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リフォーム・リノベーション相陽建設 IeNiwa工房

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IeNiwaStyle 広報ブログ

2016.11.08

おうちでDIY!!~ちいさなチョークボードに挑戦~

すっかり夜が長くなりましたね。

毎朝起床する5時が、まだ夜の闇です…。苦笑

 

さて、この秋は…

『創作の秋』にできたらいいなぁ…

と、この広報ブログでつぶやいた私ですが…

 

結構、実行に移せていて、少し満足気分でおります。(笑)

“冬までに完成するか?”とつぶやいていたこちらは、ついでに娘のも一緒に完成しました~!

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そして、先日ステキな花束をくれたガーデナー志村みかさん用スヌードも完成して先日無事プレゼントすることができました!

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なんだか、満足。

 

そして…

 

先日、娘とのデートで立ち寄ったDIYショップで、いろんな欲望と戦う私をよそに、“黒板つくりたい!!!”と熱望する娘に根負けし、

“そんならば~!”と、スイッチが入ってしまった私は、材料を買い込んで、しかも後日工具までネット注文…苦笑

 

すっかり、娘にしてやられ、創作魂に火がついてしまいました。

 

そこで!

本日は、おうちで(ベランダでも)できるDIYをご紹介します!

 

今回使用しますのは、

塗るだけで黒板になる塗料『チョークボードペイント』。

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水性なので、嫌な臭いもなく、子供との作業でも安心です。

乾くと耐水性なので、重ね塗りもできますし、チョークを水拭きできれいにすることもできます。

速乾性なので、半日あれば充分なのも嬉しいですね。

 

材料は、ボード部分には、できるだけ表面がザラザラしていない板を選びます。(今回は合板です)

板を塗るだけでも、子供の黒板としては充分なのですが、今回、私がこだわってしまいまして…

 

工事足場の廃材の板を、縁にまわすことにしました。

私の好みで、長い板と短い板を交互に組み合わせる「追回し」という手法を使っています。

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まずは、サイズにカットした板材の裏側を、ガンタッカーでとめておきます。

(こうすると接着するときにずれにくいそうです。by DIYショップ店員さん)

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今回は、簡単に木工用ボンドで接着するのでこれでいいですが、枠も釘でとめたりする場合は、角用のクランプなどがあると良いみたいですね。

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ボード部分は、娘に思う存分塗りたくってもらいます。(笑)

 

はけムラが強く出ると厄介なので、時々私が軌道修正…。

 

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角が欠けたいい感じの端材が出たので、チョーク受けにすることにしました。

ここは、底面はガンタッカーでとめ、裏から数箇所釘を打ちました。

 

これで、枠の出来上がりです。

 

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チョークボードペイントが完全に乾いたら、枠と接着します。

木工用ボンドとクランプ(挟んで圧着する工具)を使用します。

 

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接着面の汚れを拭いてから、両面に薄くボンドを塗ります。

 

 

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クランプで、周りを均等にとめます。

その際、ボンドがはみ出てきますので、丁寧に雑巾などでふき取っておきます。

(仕上がりがきれいになります。)

 

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待ちきれない娘をよそに、一晩乾かします。(笑)

 

できあがり~!

 

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今回、ペイントと一緒に見つけたのがこちらのチョーク。

貝殻の粉末などでできているので、子供にも安心なのだそうです。

 

 

DIYした翌日は、私は出勤。

出かける際に、“チョークする時は、粉がいっぱい出るから、何か敷物するんだよ。”

と、言い残したつもりでしたが…

 

帰宅して、チョークの減り方を見てピンときました…

 

『畳の部屋、粉まみれ事件』です…苦笑

一日中、黒板で何やら遊んでいたようですね…

(黒板で1日楽しんでもらえたなら、作った甲斐があったというものですね…笑)

 

更に、昨晩帰宅したら…

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こんな看板と、黒板イベントチラシが置いてありました…。

“おやすみ”するネットショップのアナログさと、黒板イベントチラシの出来のハイレベルさ(とにかく、黒板が楽しい!ということを伝えたいのだそうで、体感イベントが目白押しのチラシ。笑)に、いろんな笑いが出てしまって、1日の疲れが吹き飛ぶのでした。

 

皆さんも、お子様とのプチイベントに、もちろん本気モードの方も、おうちでDIY、いかがでしょうか。

 

ああ…

やっぱり、アトリエが欲しくなるのでした。

 

相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトで『わくわくする自分がいる暮らし』を叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。