こんにちは。
リノベーション・リフォーム・ガーデンを提案している
IeNiwa工房藤沢店のウツギです。
本日、2020年東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場のデザインが
隈研吾氏のA案に決定しました。
会見で「建物の形ではなく森と融合した建築。
それがレガシー(遺産)になり、日本らしさではないかと思う」と研吾氏。
「木と緑のスタジアム」をコンセプトに、
法隆寺など、日本の伝統建築に用いられる「垂木」を想起させるひさしが特徴とのこと。
文化体験ゾーンなどには畳や障子を用いたり、
更衣室にも木材をふんだんに使用しているらしいです。
おととし京都・奈良に旅行に行った時に撮った法隆寺五重塔。
層になっているところがなんとなく似ている?・・・・って感じでしょうか。
昨年の夏、青山をぶらぶらしていた際に見つけた建物。
変わったデザインの建物だなぁ・・・と思わずシャッターをきったのですが、
この建物、研吾氏のデザインでした。
サニーヒルズという台湾スイーツのお店です。
こちらの建物も木をふんだんに使ってます。
今年もわずか9日となりました。
1年間あっという間でしたので、
2020年オリンピックまでも、きっとあっという間ですね。