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リフォーム・リノベーション相陽建設 IeNiwa工房

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IeNiwaStyle 広報ブログ

2016.04.17

秘密基地のような家づくり

4月16日発売の『モノ・マガジン特集号』。

サブタイトルは“新製品から時代を読む”

今回の特集は、スニーカー、オートバイ、秘密基地、ホームパーティー術。

 

その特集ページの中の『秘密部屋をもつ15の方法』記事に、弊社にてリフォームを手掛けさせて頂きましたY様邸が掲載されていますので、こちらで少しご紹介をさせて頂きます。

 

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この特集記事では、

“モノ・マガジンが提唱するのは、「好きなものに囲まれた男の空間」。いわば、秘密基地のような家づくりだ。そんな秘密基地をもったオーナーの部屋を訪ね、自分空間をつくるヒントを探る”

とあります。

 

この提唱する家作り、IeNiwa工房がお客様にお伝えしている部分と通ずるところがあります。

“わくわくする自分がいる暮らし”そんな住まいをご提案できたら、と心掛けているIeNiwaスタッフ一同。

 

今回、この様に手掛けさせて頂いたお客様が、素敵な暮らしをされている掲載記事を拝読して、私達も嬉しく感じています。

 

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私達がお手伝いさせて頂いたのは、マンションの1室のリフォーム。

4つの部屋や空間があった1室の壁などをなくし、ワンルームにし、無垢素材のフローリングと自然素材の塗り壁で仕上げました。

 

ご夫妻やご家族の創り出される作品や、お気に入りのアイテムに囲まれた素敵な暮らしの空間に、しっくりと馴染んでいるようで、なんだか勝手に嬉しくなります。

 

子供の頃に、小さな空間を創り出して、自分のお気に入りを持ち込んで

“自分の城”

“自分の時間”

“秘密基地”

を楽しんだこと、皆さんにもありませんか?

 

そんな気持ちを、住まいづくりにも是非取り入れて、“わくわく”して頂けたら…。

 

この雑誌のサブタイトルの“新製品から時代を読む”。

“家づくり”を新製品と捉えると、この特集記事からは、“時代は、この様な方向へ向かっている”というメッセージが込められているように思います。

“モノ”から“コト”へ…。

 

私達は、この時代の流れをしっかりと読むと共に、人が、人らしい暮らしをするための“住まい”がどういうものであるかを、常に考えていかなくてはならないな、と。

 

今回、この様に素敵な暮らし空間を拝見して、ますます、そう強く思うのでした。

 

 

相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトで『わくわくする自分がいる暮らし』を叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。