10月27日(木)。
相模原のパナソニックのショウルームにて、最新設備のキッチンでクッキング&ランチイベントを開催しました。
便利になった様々な最新機器の機能を体感しながら季節の旬の素材でお料理をつくり、出来上がったお料理で楽しくランチタイムをお過ごし頂きました。
まずは、イベント企画担当の出口よりご挨拶。
早速、新しいキッチン設備の説明を交えながらクッキングスタート!
httpsこちらは、本日のメニューのひとつ、茄子グラタンを焼くためのグリル。
便利なメニューボタンや、タイマーセット機能がありますので、材料を入れて、設定するだけ。
今回ご参加頂きました女性7名の方が喜びの声をあげてらしたのが、グリルの自動臭い消し機能。
このグリルは、網焼きではなく、グリル用プレートを使用しますので、グリル内に入る大きさであれば、ケーキやピザなども焼くことができます。
でも…
魚を焼いた臭いが残っているグリルで、ケーキを焼く気にはなれない…
そんな、女性の心をぐっと掴んだ機能なのです。(しかも、ボタンひとつ!)
使用後に、(プレートは別にして洗う必要はあります)この設定をすれば、高温でグリル内の油分などを焼ききってしまうので、臭いが消えるのだそうです!
本日のメニューは
・栗ときのこのおこわ
・豆腐ときのこの揚げ出し
・茄子の和風みそグラタン
・モンブラン
先生のちょっとしたコツや道具、調味料など、すぐに真似したくなるポイントが沢山。
なかなか、他の人のキッチンや料理を見ることってないですから、毎日の3回の食事を作る日常に、少しずつ“まんねり”や“これが当たり前”が生じるのは必然ですね。
かくいう私も、独身時代に外食が多かった時の方が、“インプット”する情報が多く、お料理が楽しかったのを体験してきました…苦笑
毎日の“家事”の一部になってしまって、毎回メニューを考えるのが億劫になってしまったり…
そんな、“ちょっとまんねり”や“ちょっとつまんない”を解消するのに、お料理教室に通うのもひとつですが、こんな時間はいかがでしょうか?
仲のいいお友達と“家庭の味交換会”。(笑)
要は、お友達と一緒に夕飯の支度を“お料理教室”にしてしまう!
出来上がった料理をシェアすれば、ついでに夕飯の準備もできあがり~!
費用は食材費だけ!
安上がり!
どうですか?
そんな時間が持てるキッチン。
今回は、かわいらしいお客様もいらしてくれました。
楽しまれているお母さんに抱っこされて、時折、先生の話を聞いているんじゃないかという表情で先生を見つめていたり…(笑)
昔も現代も、“胃袋をつかむ!”料理の腕とセンスは最強の武器です。
この時代に於いては、男女問わず…
将来、役に立つかもしれませんね。(笑)
それに、きっと勉強熱心なお母さんは、美味しいものを作ってくれますね。
揚げ出し豆腐。
私の大好物。(笑)
米粉をまぶしてすぐに揚げた豆腐と、きのこを器に盛って、だし汁をかけて、三つ葉を添えます。
(豆腐ももちろん美味しかったですが、何より、別に軽く揚げたきのこが、本当に美味しかった…。やはり、ひと手間って大事なんですね。苦笑 家では、ついついだし汁にそのままきのこを入れてしまってました…)
おこわも炊き上がりました~!
ああ…
もう、お腹の虫が限界と叫びだしました…(笑)
こちらが、本日のランチメニュー。
食後に、モンブランケーキつき。
では、そのモンブランを作る様子も少しご紹介。
今回、皆さんをうならせたのが、この“マロンペースト”。
缶詰で販売されているものだそうです。
このマロンペーストに、生クリーム(ホイップしたもの)を混ぜただけで、トッピングのクリームの出来上がり。
クリームを絞り出し袋に入れて…
絞り口を変えて絞るだけで、こんなに表情豊かなケーキが仕上がります!
今回先生が用意してくださったのは、3種類。
モンブランケーキのデコレーションには、お子様も楽しく参加。
ご家族のためのケーキを楽しそうにデコレーションしてくれました。
ずっと、お子様をおんぶされていたお母さんも、デコレーションを楽しんでいただけました!
クッキング教室最後に作ったモンブラン。
この時間になりお客様同士の会話も生まれ始め、デコレーションが終わったお客様が“抱っこしているから、やったら?”と声を掛けてくださり、実現しました。
“泣かないかな?”
心配されるお母さんをよそに、泣かずにお母さんが楽しむ時間をくれたお子様。
微笑ましいひとこまでした。
皆さんのモンブラン。
こんなにもバリエーション豊かなケーキショップ、そんじょそこらにないですよ~!
こうやって、デコレーションだけでも、お友達と楽しみながら“おうちカフェタイム”にわいわい楽しそうではないですか?
そして、一緒にティータイムでおしゃべりにも花が咲く!
スタッフも皆様のテーブルに参加させていただき、一緒にランチタイムを美味しく過ごさせていただきました。
最後に、出口とパナソニックスタッフのSさんが、よりいろいろなことを知っていただこうと、練習を重ねた“寸劇”をご覧いただきました。(笑)
その中でご紹介した、キッチンカウンターや洗面、お風呂にも使用している『有機ガラス人造大理石』。
強度があり傷がつきにくく、汚れも簡単に落ちることを、体感していただきました。
何度も何度も、落書きしては、スポンジで消すお子様。
自分の手が真っ黒になるまで、体感しつくしてくれました!(笑)
お腹も秋の旬の味で満たされ、心も楽しさで満たされ、お客様の笑顔が沢山見られたこと、本当に嬉しく思います。
ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました。
水柱、コンロ、グリル、換気扇、カウンター素材や作業性などなど、体感してみなければわからない“心地いい”があります。
“この機能があるキッチンで、人が集まる楽しい時間を過ごしたい”
“この機能があれば、安全なキッチンになるので、安心が得られる”
“便利になった分、お料理や素材にもうひと手間かけて、家族の健康を支えたい”
など、そこから生まれる暮らしの中には大きな変化が生まれます。
私たちは、是非その部分を一緒に考えて、ご提案させて頂きたいと思っています。
それは、キッチンだけでなく、お風呂やトイレなど他の進化した新しい設備にも言えることです。
新しい設備をご紹介することで、“便利になる暮らしを”というのではなく、“住まい手の心が満たされる時間”を創造して、暮らしが豊かになるお手伝いをしたいと思っています。
“新しい設備は、便利だけど、高いよね?”
そう感じてしまわれるのは、その新しい設備の便利さに、その価格だけの価値を感じられないから。
“今のままでも問題はない。”
“便利”だけでは、それが当たり前です。
“便利”以上に、そこから何が生まれるか、どんなわくわくする日常の時間を過ごせるのか、そんな“思ってもいなかったリノベーションの効果・価値”を、お伝えするのが、私達の仕事です。
是非、
“思ってもいなかった未来の暮らし”
に、ご興味のある方は、IeNiwa工房へお声掛け願います。
まずは、みなさんの中の“わくわくのもと”を見つけることからさせていただきたいと思います。
相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトで『わくわくする自分がいる暮らし』を叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。