4月30日(日)。
ゴールデンウィーク2日目の晴天のこの日。
『LIXILリフォームフェア(東京ビッグサイト)& ちょっと立ち寄り 築地場外市場で お食事・散策バスツアー』を開催しました。
リフォームをする前に、どんなことができるのかを、もっと知ることができるLIXILリフォームフェア。
相陽建設スタッフが会場までご一緒して、ご案内をさせて頂きました。
会場へ向かう途中で築地場外市場へ立ち寄り、新鮮な海鮮などのお食事・散策タイムもお楽しみ頂きました。
AM8:30
相模原駅に集合。
皆さん時間前にはお越し頂き、予定時刻に出発することができました。
30名のお客様と7名のスタッフが乗り込んだバスが出発!
早速、今回のイベント担当大塚より、ご挨拶。
初めてのバスガイド(?)役となりました。(笑)
漏れなくアナウンスをする流れは、流石ベテラン営業マンです。
途中、リクシルショールーム相模原店を通過する際も、
“右手に見えてきました、オレンジの看板が、リクシルショールームとなっております。”
と、漏れなくご案内。(笑)
次に、総責任者の船田よりご挨拶をさせて頂きました。
ゴールデンウィークの渋滞を予測していましたが、想像以上に交通事情は良好。
予定時間より40分以上早く築地場外市場へ到着!
お客様からは、喜びの声があがっていました(笑)。
ここから、自由行動にて、お食事と散策をお楽しみいただきます。
通常は、日曜祝日は市場がお休みなので、場外市場もお休みのお店が多いと聞いていましたが、この日はゴールデンウィークの為、お店もほぼ営業しており、多くのお客様で賑わっていました。
特に、外国からの方々が多く見られ、国際色豊かな下町情緒溢れる空間でした。
碁盤の目のような路地にお店がひしめく中で、やはり目を奪われるのは、新鮮な魚!
丼ものやお寿司などを店内で頂くことも出来ますが、この様に店先で少しずついろんな美味しいものを食べ歩きするのもまた、楽しみ方のひとつです。
私達スタッフも、“お腹が減ってはなんとやら…”ですので、早々にいただきました。
海の幸。(笑)
今回のイベントの顔。
美味しい顔。
大塚に適う者なし!(笑)
この笑顔の通り、このどんぶりも幸せになる美味でした!
人の往来が激しい辺りから、少し離れた所まで散策をしてみると…
趣のある、昔ながらのパン屋さんや、
こだわりの台所用品を販売するお店など、普段なかなかお目にかかれないような情景に出逢えます。
勿論、新鮮な果物も食べ歩きできるようになっていて、いちごは特に外国の方々に人気でした。
(国によっては、いちごは超高級果物なんだそうです。)
ついついお店に並ぶ商品に目を奪われがちですが、ちょっと見上げてみると、こんな、築地ならではの光景にも出逢えました。(笑)
※魚の顔は、表通りのお寿司屋さんの大きな看板のマグロ。裏道からは顔だけがにょっきり見えます。
約2時間、場外市場を堪能いただき、またバスに乗り込んで、次なるリフォームフェア会場のビッグサイトへ。
お客様に、バスの場所がわかるよう、目印の旗を持ってお出迎えします。
どなたも迷われること無く、全員バスに乗り込み、定刻に出発です。
15分ほどで、ビッグサイト到着!
天候にも恵まれ、広い会場の移動も心地よく、足取り軽く会場へ。
リクシルリフォームフェアでは、リクシルの最新設備の展示だけでなく、各ブースやステージで実演なども行っていました。
入ってすぐのステージでは、シェード、内窓、玄関ドアの特徴や便利な機能と効果、そして取り付け工事の簡単さについてわかりやすく実演。
夏に窓に取り付けるよしず代わりになるシェードは、窓の部分だけでなく、地面まで伸ばすこともできます。
こちらの取り付けは、最短たったの10分!だそうです!
断熱効果、結露防止、防音効果のある内窓は、1箇所あたり最短1時間の取り付け。
風や光を取り入れられる小窓のついた玄関ドアは、最新機能の施錠ができ、防犯性能もアップした上、車のキーと同じ仕様なので、鍵の掛け忘れや、両手がふさがっている際の開錠も楽で便利です。
こちらは、最短1日での取り付けが可能だそうです。
こちらは、キッチンの実演中。
主に、シンクと収納の便利機能をご紹介。
シンクの中でスライドするトレーの便利さや、ハンズフリー水栓、シンクと作業台部分の下の大容量引き出し収納、扉全体が引き戸でよく使う中央部分だけが上から下にスライドする扉がついた2wey食器棚、まな板も鍋敷きも要らないセラミックトップなど、キッチンを快適な作業空間にしてくれる機能ばかりでした。
スタッフもお客様と一緒に、各設備のブースをまわります。
収納ブースは、改修前と改修後を上手く展示していて、リアル感たっぷりでした。
会場内では、
料理愛好家 平野レミさんの「シェフではなくシュフ(主婦)の知恵」という特別セミナー&トークショーも開催されました。
このブースでは撮影が禁止されていましたので、残念ながら写真はありませんが、平野レミさんがあの独特なテンポで軽快なトークショーは続き、ご自宅のキッチンや、ご自身が工夫されているインテリアの写真などもご披露頂きました。
以下、レミさんのお話で印象的だったお話…
おススメのキッチンは、「リビングと繋がるキッチン」。
母親が料理する姿を見せることはとても大切なこと。
料理ができるのを待ちわびていた子供が、完成したときや食べる時の喜びを、より味わえるから。
見えないけれど、料理には作った人の愛情が必ずたっぷりと入っているもの。
それが、最も大切なことだと思っている。
“キッチンから愛を発信しましょう!”
こちらは、リクシルが推し進めているプロジェクトで、お客様がご購入された商品により、私達が当たり前と思っている衛生的なトイレすらない環境にある方々へ簡易式トイレが寄付されます。
こういった、世界への視点という大切な感覚も忘れないでいたいものですね…。
最後の最後まで、時間前行動をして頂き、イベントを滞りなく進行させて頂くことができ、お客様には本当に感謝しております。
相陽建設は、リクシルリフォームショップに加盟しております。
今後もリフォームにまつわる様々なご提案をして参りますので、お家の中のお困りごと、暮らしに豊かな時間をつくりたいなどございましたら、是非お声掛けください。
相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトで『わくわくする自分がいる暮らし』を叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。