こんにちは!
IeNiwa工房の多治見です。
1月28日(火)、藤沢本町にあります弊社ショールームにて、
第19回IeNiwaワークショップ~ボタニカルキャンドル・アロマキャンドル作り~が開催されました。
なんと、2020年第1回目のイベントでした♪
前日には神奈川県内でも雪が降った地域もあり、イベント当日はあいにくの雨の天気でしたが、、
お足元が悪い中、お越しくださった皆様、ありがとうございました!
今回作るボタニカルキャンドルとは、ドライフラワーやハーブで装飾をし、見た目とても華やかなキャンドルのことで、
アロマキャンドルは、アロマオイルを使用して、香りを楽しむキャンドルのことです。
どちらも、インテリアアイテムとして、今人気のある作品です。
早速イベントの様子をのぞいてみましょう♪♪
今回は、クジャクヒバ、バラ(花びら)、ペッパーツリー、センニチコウ、スターチス、ラベンダーなどの材料を使って、キャンドル作りを行いました!
まずはじめに作成に取りかかったのは、【ボタニカルキャンドル】
紙コップの中に、少し小さめのキャンドルを入れ、紙コップとキャンドルの隙間にドライフラワーやハーブを詰め込んでいきます。
ドライフラワーたちがしっかりと側面に見えるように想像しながら入れていくのがポイントです!
紙コップに詰め終わったら、溶かした”パラフィンワックス”を入れていきます。
”パラフィンワックス”とは、石油由来のワックスで、一般的なキャンドルの原料として使われています。
ワックスが固まった時に半透明になる為、ボタニカルキャンドルの様な型から外して装飾を見せるキャンドル作りに適しています。
涼しいところで半日~1日乾かしたら、紙コップを外し、完成です♪
続いて、作るのは【アロマキャンドル】
アロマキャンドルは、香りを楽しむキャンドルなので、装飾をしないものもありますが、
今回は、キャンドルの表面に飾り付けをしていきます!
まずは、机の上で飾りつけのイメージ・・・!
アロマキャンドルの方では、”ソイワックス”を使用しました!
大豆が原料なので、口に入れてしまっても大丈夫。小さなお子さんやペットのいるご家庭にも最適です♪
また”ソイワックス”は”パラフィンワックス”と違って、固まった時に色が白くなるので、器に入れて作るキャンドルに適しています。
溶かした”ソイワックス”を器に流し、このタイミングでお好みのアロマオイルを適量たらします。
そして表面がじわじわと固まってくるのを待ちます!
表面がじんわりと白くなってきたら、飾り付けの合図!
ワックスが固まる前に、飾り付けを行います。
火をつけたときに、飾り付けが燃えてしまわないように、芯から離れたい地に装飾するのがポイントです!
”ソイワックス”は固まりだすと早いので、ここからはスピード勝負です!
全体が固まるのを待って完成です♪
色鮮やかなキャンドルが完成しました♪
IeNiwa工房では、私たちのコンセプトテーマでもある「わくわくする新しい暮らし」を体感してもらえるように、月に1回イベントを開催しています♪
初めて弊社に訪れる方も大歓迎です!!皆様のご参加心よりお待ちしております♪
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デザインや施工はIeNiwa工房にお任せください!
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