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IeNiwaStyle 広報ブログ

2026.03.19

「IeNiwa季節めくり」Vol.3/No.6 弥生/3月《春分》

ようやく、道端に咲く草花や、晴れた日の陽射しや風に少しずつ、春を体感できるようになってきましたね。

 

季節は二十四節気の「春分」へと巡りました。

 

《二十四節気》のひとつ、春分(しゅんぶん)は春の節気、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨の4番目の節気です。

 

 

春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。

 

昼と夜が同じ長さになる春分の時期を二十四節気の大きな節目のひとつとします。

 
また「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として1948年に「春分の日」として国民の祝日にもなっています。
 

この頃には雨と晴れの日を繰り返し、一雨ごとに暖かさを実感できますが、急に寒気団が南下して真冬の寒さに戻ることがあって、寒の戻りと呼ばれます。

 

春分の日をはさんだ、前後3日の7日間が、春のお彼岸です。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」といわれる通り、ようやく暖かくて心地の良い季節の始まりですね。

 

天文学的には、春分の日から夏至の前日までが「春」となります。

 

近年は、早い時期から暑くなって夏のような日がやってくるので、外に出て、少しゆったりとこの春の陽気を五感で味わいましょう。

 

 

※「春分」について詳しくはこちらをご覧ください。

「IeNiwa季節めくり」Vol.2/No.6 弥生/3月《春分》

 

 

 

 

【IeNiwa時間~家庭菜園のある暮らし~

 

 

■3月から始める!春まき野菜の植え付けガイド

「春の訪れとともに「食べられる庭」を作ろう」

 

 

 

3月は、ガーデニングが本格的に楽しくなる季節。

冬の寒さが和らぎ、土が温まり始めるこの時期は、春まき野菜の準備に最適です。

 

 

 

今回お勧めするのは、見た目も美しく、収穫も楽しい「ポタジェ(菜園)ガーデン」。

今月植え付けたい野菜と、土作りに欠かせない肥料の選び方をご紹介します。

 

 

 

 

3月に植え付けたい「春まき野菜」スケジュール

 

3月に種まき・植え付けを行うことで、初夏に豊かな収穫を迎えられます。

特におすすめの2つのカテゴリーをご紹介します。

 

 

① 葉物野菜(サラダや食卓の彩りに)

 

  • 種類: 小松菜、ほうれん草、レタス類、ルッコラ

  • スケジュール: 3月中旬〜下旬(霜の心配がなくなったら)

  • ポイント: 数回に分けて時期をずらしてまくと、長く収穫を楽しめます。

 

 

小松菜

 

ほうれん草

 

レタス類

 

ルッコラ

 

 

 

② 豆類(育てる過程も美しい)

 

  • 種類: スナップエンドウ、キヌサヤ(苗からの植え付け)

  • スケジュール: 3月上旬〜中旬

  • ポイント: 豆類は白い花やピンクの花が咲くため、庭の景観を華やかにしてくれます。

 

 

スナップエンドウ

 

きぬさや

 

きぬさやの花

 

 

ちなみに…

 

「きぬさや」と「さやえんどう」って何が違うの?

 

答えは、「同じ」です!

 

どちらも「えんどう」です。

 

「さや」がやわらかいうちに収穫するのが「きぬさや」と「さやえんどう」で、それが生長して、サヤの中の豆がまだ未熟なうちに収穫するのが「グリンピース(実えんどう)」なんです。

 

そして、すっかり成熟したものが「えんどう豆(赤えんどう/青えんどう)」になります。

 

つまり、収穫時期によって可食部分が変わり、名称も異なるけれど、根本としては同じ野菜ということになるんですね。

 

もっと広げてみると、「豆苗」も「えんどう」です。

 

えんどうの若い芽が「豆苗」、豆苗が育つと「さやえんどう」、さやえんどうの中の豆が育つと「グリンピース」、グリンピースが成熟すると「えんどう豆」ということです。

 

スナップエンドウは、さやえんどう(絹さや)をより豆が大きく育つように品種改良し、さやごと食べられるようにした新しいタイプで

収穫のタイミングと豆の成熟度が違います。

 

 

 

 

土づくりと「家庭菜園の肥料」おすすめの選び方

 

 

美味しい野菜を育てる秘訣は、ずばり「土作り」にあります。

春の畑づくりの準備は土をふかふかにさせることからスタートです。

 

水はけと保水性、栄養バランスの取れたフカフカの土を目指しましょう。

 

  • 水はけが悪い土: 軽石やバーミキュライトを混ぜて改善。
  • 水はけが良すぎる土(砂地): 腐葉土や堆肥を混ぜて保水性を高める。

 

 

 

 

・植え付けの1ヶ月以上前:畑の雑草を取り除き、土を30cmほど深く掘り起こします。

 

・2~3週間前:腐葉土や完熟牛糞堆肥などを1㎡あたり3~4kg程度混ぜ込み、土に栄養と微生物を供給します。

 

・1〜2週間前:pH6.0〜6.5を目安に苦土石灰(かきがら石灰でも可)を施します。

 

・植え付けの1週間前を目安:有機100%肥料(堆肥や腐葉土)などの元肥を混ぜ込み、土を柔らかくして微生物を活性化させます。

 

  • おすすめ: 「有機質肥料(牛糞堆肥や鶏糞)」

    • 土をふかふかにし、微生物を活性化させてくれます。

 

  • おすすめ: 「緩効性化成肥料」

    • 「マグァンプK」など。粒状でゆっくり長く効くため、初心者でも肥料焼けの心配が少なく安心です。

 

 

 

■ 生長を助ける「追肥(ついひ)」

 

生長の途中で追加する栄養です。

 

  • おすすめ: 「液体肥料」

    • 即効性があるため、葉の色が薄くなってきた時や、グングン大きくしたい時に効果的です。

 

 

野菜の種類によって「窒素(N)・リン酸(P)・カリ(K)」の配合比率を選びましょう。

葉物野菜なら「窒素」が多めのものを、実をつける豆類なら「リン酸」が含まれているものを選ぶと失敗しません。

 

 

 

3月の準備が、初夏の食卓を豊かにします。

ご自宅の庭に最適な菜園スペースの設計や、ご相談も随時承っております。

 

 

 

 

「何から始めたらいいかわからない」という方、

 

「野菜を育てたいけれど、庭の見た目が崩れるのが心配…」という方もご安心ください。

 

レンガや枕木で囲った「レイズドベッド(立ち上げ花壇)」などを作れば、腰をかがめずに作業ができ、さらに庭のアクセントとしても非常におしゃれに仕上がります。

 

他にも「庭のある暮らし」を彩るデザインやご提案もいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

春分の《七十二候》

 
 

・初候:雀始巣(すずめはじめてすくう) 3月20日〜3月25日頃

・次候:桜始開(さくらはじめてひらく) 3月26日〜3月30日頃
・末候:雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす) 3月31日〜4月4日頃
 
 
※七十二候について詳しくはこちらをご覧ください。

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