世の中の建物のほとんどは「新建材」が使われています。
この「新しい建築材料」は国の認証を受けたF(フォースター)と呼ばれる化学物質の使用を抑えた建築材料です。

この材料は建物の中のドアや窓枠、巾木、廻り縁に使われ、施工性が良く、大量生産が出来、とても安い
「うまい 早い 安い」三拍子揃ったとても日本人好みのものです。
ベニヤやクロスにも然りです。
しかし、人体に有害な化学物質が含まれるものが身の廻りに存在し続けるのは、特に成長期の小さい子供に悪い影響が心配されます。
「0宣言」で徹底的に新建材を排除した住宅はこの心配は皆無。
全く使わないので小さいお子様も安心して暮らせます。