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K様邸,I様邸の外壁工事の今を紹介します。
K様邸
ラップサイディングと呼ばれるセメント版を文字通りラップさせながら貼る手法で施工されています。
断面
下の方
正面方見る
材料と材料を重ね合わせ(ラップ)させながら貼っていく手法です。この工法はアメリカンカントリーの工法に由来します。
現在の状況
縦に見える木材は通気同縁といい、建物と外壁の間に通気層を設けます。
貼り上がりは3月15日ごろの予定で、塗装工事に移ります。
I様邸
I様邸の外壁は外断熱工法です。
32ミリの断熱材で全体を覆われています。
断熱材の上にネット状のものと下塗り材を一緒に塗りこみます。下塗りは約3mmです。
角は断熱材の角を切り取りRにします。
通常ではモルタルで施工するところを当社では外断熱にして断熱材の上に下塗りして仕上げます。
あまり日本では一般的ではありませんがアメリカのラスベガスなどの建物の外壁にこの工法が使われています。この工法により一般のモルタルより、
コストダウン+工期短縮につながっています。もう一つ
良い利点はモルタルと違って外壁が割れないことです。
仕上げの塗りは3月15日ごろの予定です。
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2006.03.08
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