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日野市のH様邸のリビングの吹き抜けには古材の梁が取り付きます。
下の写真が現在商社と商談中の古材です。
古材にはたくさんの種類があり、大きく分けるとアメリカなどの100年以上経過した古い納屋を解体したときの発生材、柱(ポスト)、梁(ビーム)や古い電柱などの丸太(ログ)、床材(フローリング)などがあります。
写真のものはダグラスファー(米松)のビームになります。他に製材したときのナタ傷などが付いている荒々しいビームもありますが、今回のお客様のご希望は古材の中でも比較的きれいなものを好まれるとお聞きし、写真のものをお見せしました。
この写真を元にお客様に風合い、色、大きさなどの感じをつかんでいただき、発注にいたりました。
古材はインテリアのデザインを決める重要なポイントなので慎重にお客様と一緒に選びます。
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2006.06.07
古材梁の検討
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