先日、あの総会の為 オーパス本部の小牧へ出張
例によって 総会は1時間のスピード審議
各地からのセミナーの報告、今後の課題が明確になってきた。
まとめると
現在の世の中の状況から
① 金利が上がってきている
(あのフラット35も ついに3%台へ)
金利差1%の違いから 3000万の借入で なんと35年間の支払合計で
700万もの差がでる。
② 消費税が上がると 過去の経験から 材料の便乗値上げ
推定 住宅価格の10% 3000万の家で 300万
③ 住宅促進税制の縮小 最大控除額255万 来年は200万
その差 55万
などなどで 時期を間違えると 同じ住宅を買っても
最悪のケースで 700万+300万+55万=1055万もの差がでる人も
と ここまでは フツウのセミナーでも 情報公開はしていると思う。
でも くれぐれも 焦って
「ローコストだから」
「キャンペーンでお徳だから」
等だけで あせりは禁物
もうひとつ 忘れてならないのが メンテナンス。
これは主に 使っている材料によって差が出てきて
ここでも 長い年月で ○○○万円の差がついてしまう。
新築はどれも キレイに決まっている。
20年、30年後の財産として価値あるものに
していくには 材料の特性などもよく確認して
将来設計にくわえなければならない。
この協会では メンテナンスの重要性についても
一般の方に情報公開していく予定。
当社でも相模原支部として 近々開催するので 乞うご期待!
皆様の応援の一票を
2006.05.15
家はいつでも同じ価格?
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