『中古住宅+自然素材リフォーム』
どうもこんばんは。
田名からひとりで帰ってきました
少し遠回りをしてしまったのは内緒です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
橋本駅周辺背の高ーーい建物が多くて良かったです。。。
さてさて、本日のブログは「私のお家大丈夫??簡単セルフチェック第1弾!」でございます。
そんなのいつから始めたの??
・・・今日から思いつきまして始めたのです( ̄^ ̄)v
第何弾まで続くかは。。。
これからのお楽しみ~
ということで、それでは第1弾!!
『基礎のヒビ大丈夫??』編に入りたいと思います。
基礎のヒビとは??
どんな状態のことかを言いますと、
このように建物を支えるコンクリートの基礎部分にひび割れが生じてしまうことを差します。
コンクリートにヒビが入ってしまうとどうなるのか??
といいますと、
コンクリートにヒビなど入っていないのがベストなので
『強度が弱くなってしまう』
のはもちろん
『中にある鉄筋がさびてしまう』
のです!!!
上の方の弱くなるというのは何となくわかるかと思いますが
さびる??
て?どゆこと??
では、もうちょっと詳しく説明しますと
まず、住宅を支える基礎には、只のコンクリートではなく、
中に鉄筋の入った『鉄筋コンクリート』を使います。
コンクリートは圧縮力に強く、
鉄筋は引っ張り力に強い。
という性質があるため、それぞれの短所を補い、長所を生かしながら両方の材料を使うことで、強い基礎が出来るのです。
そして、ご存知の通り、鉄は水に濡れると『錆』が発生しますよね。
正常ならばコンクリートに包まれ、水がかからない状態の位置に配置する鉄筋ですが、
コンクリートにひび割れが発生することによって隙間に雨水などが浸入してきます。
そして中の鉄筋まで水が到達してしまうようなひび割れをほおっておくと、
外からは見えない部分で錆が進行し、基礎自体がもろくなってしまうのです。
わ・・・分かりましたか??日本語って難しい。。。
どんな部分に発生しやすいのかというと。。。
・・・
この続きはまた次回に~
お疲れ様です。
それでは~