午前中、日野市にてご自宅のリフォームを検討中のK様邸へFさんと一緒にお打合せに行ってきました。
K様のご自宅は築25年の木造1戸建て。
私たちとお打合せをする前にもいくつかの業者さんとお打合せを重ねているとの事でした。
他のお客様にも多いのですが、
A社はこう言っていて、B社はこう言っていた。C社はまた違うこんなことを言っていた。
なんてことはよくある話です。
そんな中、今日K様とのお話の中で上がった話題が、床下の湿気。
当社では、床下の湿気を抑えるために、『ビニールを床下全面に敷いて、その上に珪藻土を撒く。』
という方法を多く取らせていただいています。
まず、ビニールで土壌からの湿気を遮断し、ビニールの上の空間を調湿効果のある珪藻土を撒くことによって快適な環境へと改善させてあげます。
K様がお話を伺ったという中で、
ひとつはビニールを敷きますとの回答。
また別の会社は『これくらいの湿気は当たり前です』との回答だったそうです。
Fさんの横で聞いていた私はちょっとビックリ!!
確かに床下に湿気の多い住宅が多いのは事実です。
が、当たり前と言って見過ごしてはいけない事だと思います。
現状の事、更に10年後、20年後までを見据えた上で一番良い選択肢をご提案できればと思っていますので、K様今後ともどうぞよろしくお願い致します
それでは~