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スタッフブログ

2014.07.31

庭から考える家づくり

どうも相陽建設リノベーション 担当はなですコスモス

今日は月末っ!

ブログの更新DAY。ラストスパートですっ( ̄▽+ ̄*)笑

さてさて、今日はガーデンの商材を扱うメーカー“タカショー”主催の講演会

『庭から考える家づくり』

を聴いてきました!

講演会の様子はこんなかんじだったのですが、

壇上に2名の姿があるのがご覧いただけるでしょうか。

そう!

“庭から考える家づくり”

貴重なお話をして下さったのは海外で活躍する建築家

Albert mo(アルバート・モー)さんと、

1枚目の写真の方は、こちらも海外で活躍するガーデナー
Matthew Cantwell(マシュー・カントウェル)さん

どちらもタカショーの社員さんが通訳についての講演会でしたキラキラ

こんな経験は初めてっラブラブ!

貴重な経験をさせていただき、また貴重なお話を聞くことができました。

印象的だったのは、

“家は庭がなければ“ただの家”

庭ができてはじめてHOME(=家庭)になるのだ”

というお言葉音譜

これってもしかして、、、「家」+「庭」=『家庭』 の事???

どこかで聞いたことのあるフレーズがこうした講演会で聞けることがすごく嬉しかったですニコニコ

そして、もうひとつ。忘れてはならないことをお話されていました。それは

“家づくりは建築家とガーデナーの共同作業”だということ。

建築家は室内のデザインはもちろん中からの事を考えたガーデンを、ガーデナーはガーデンはもちろん外からの事を考えた室内の空間を。

それぞれ協力し合って考えていくそうなのです晴れ

ふむふむ、なるほど(`・ω・´)

要するに、家を提案する人・庭を提案する人が初期の設計段階から、

どっちも仲良くすればいいわけですねグッド!

お互いがお互いの事を、尊重・尊敬しあう意識がまず必要であるとマシューさんはおっしゃっていました!

私は通訳さんの話す日本語を聞いて納得するのですが、一足お先に隣でふむふむうなずいている方が1名。。。


Mかさ~~~~んっキラキラ

相陽建設の外構では植栽のアドバイスにご協力頂いているMかさん。

イギリスへの留学経験があり、英語はお手のものひらめき電球

講演会後に個人的に講師のマシューさんに質問する姿もめっっさかっこよかったですよニコニコラブラブ

さらにさらに!こっちでも後輩ちゃんが果敢にも質問へ!

「オーストラリアでの外構の平均受注単価ってどれくらいなんですか?」

「私が担当しているものの平均はだいたい~、、、5000万円くらいだよ」

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

「だけど一般的には1500万円くらいが平均かな」

( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

オーストラリアのシドニーで35人の社員の代表としてガーデン業を行っている

マシューさんっ!すごいです晴れ

しかし、お庭の平均価格が日本の住宅並な価格という文化もさすがですキラキラキラキラ

それだけお庭に対する考え方も違うということですねっビックリマーク

そして、集まった人数600名近い講演会の後には、タカショーさんの

計らいで会場内での立食パーティーラブラブ

ありがとうございます音譜

真ん中にちゅーもーーっく!!!

サーチキラキラ

この会場の雰囲気で堂々とピースをする彼女も

なかなかさすがなものです。。。( ̄▽+ ̄*)

それでは~ぶーぶー