今日は月末っ!
ブログの更新DAY。ラストスパートですっ( ̄▽+ ̄*)笑
さてさて、今日はガーデンの商材を扱うメーカー“タカショー”主催の講演会
講演会の様子はこんなかんじだったのですが、
壇上に2名の姿があるのがご覧いただけるでしょうか。
そう!
“庭から考える家づくり”
貴重なお話をして下さったのは海外で活躍する建築家
Albert mo(アルバート・モー)さんと、
1枚目の写真の方は、こちらも海外で活躍するガーデナー
Matthew Cantwell(マシュー・カントウェル)さん
どちらもタカショーの社員さんが通訳についての講演会でした
こんな経験は初めてっ!
貴重な経験をさせていただき、また貴重なお話を聞くことができました。
印象的だったのは、
“家は庭がなければ“ただの家”
庭ができてはじめてHOME(=家庭)になるのだ”
というお言葉
これってもしかして、、、「家」+「庭」=『家庭』 の事???
どこかで聞いたことのあるフレーズがこうした講演会で聞けることがすごく嬉しかったです
そして、もうひとつ。忘れてはならないことをお話されていました。それは
“家づくりは建築家とガーデナーの共同作業”だということ。
建築家は室内のデザインはもちろん中からの事を考えたガーデンを、ガーデナーはガーデンはもちろん外からの事を考えた室内の空間を。
それぞれ協力し合って考えていくそうなのです
ふむふむ、なるほど(`・ω・´)
要するに、家を提案する人・庭を提案する人が初期の設計段階から、
どっちも仲良くすればいいわけですね
お互いがお互いの事を、尊重・尊敬しあう意識がまず必要であるとマシューさんはおっしゃっていました!
私は通訳さんの話す日本語を聞いて納得するのですが、一足お先に隣でふむふむうなずいている方が1名。。。
相陽建設の外構では植栽のアドバイスにご協力頂いているMかさん。
イギリスへの留学経験があり、英語はお手のもの
講演会後に個人的に講師のマシューさんに質問する姿もめっっさかっこよかったですよ
さらにさらに!こっちでも後輩ちゃんが果敢にも質問へ!
「オーストラリアでの外構の平均受注単価ってどれくらいなんですか?」
「私が担当しているものの平均はだいたい~、、、5000万円くらいだよ」
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
「だけど一般的には1500万円くらいが平均かな」
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
オーストラリアのシドニーで35人の社員の代表としてガーデン業を行っている
マシューさんっ!すごいです
しかし、お庭の平均価格が日本の住宅並な価格という文化もさすがです
それだけお庭に対する考え方も違うということですねっ
そして、集まった人数600名近い講演会の後には、タカショーさんの
計らいで会場内での立食パーティー
真ん中にちゅーもーーっく!!!
この会場の雰囲気で堂々とピースをする彼女も
なかなかさすがなものです。。。( ̄▽+ ̄*)
それでは~