最近、建材業者さんが良く弊社へ営業にこられます。
業者会に出席されている業者さんであれば、相陽建設のお客様へ何が必要なのか
何が不要なのか良く知ってらっしゃいます。
(当然、新建材は薦めてきません。)
しかし、新規や、付き合いの浅い業者さんはまだ、弊社の進めている
「本物の健康住宅」を理解されてないケースがあります。
設備系ならば日本の最新技術は世界に通用すると思いますが、
工業製品の建材は、名前の通り新しい技術なのでしょう
「精度が良い」、「キレイ」(最初だけ)、「便利」、「安い」などだけが売りで
とても世界に通用するとは思えませんし、昨日のセミナーでも先生が言われている通り
輸出が殆どされてませんね。
断熱材も、熱の伝えにくさ(熱伝導率)だけでは、高気密住宅(ビニールハウス)が前提で
機械(換気システム)頼りです。
調湿して伝導熱も抑えられるneoポール断熱材は最強ですね。(日本では流通してないです、、)
この断熱材とセルロースファイバーで作られた壁は義務化されている換気システムは極端な話ですが
なんでもいいと思ってます。。。
当社での施工例はコチラです。。
機械は当然メンテが必要ですし、結局余計なコストもかかります。
種類が大変多い、日本の新建材も新商品開発では無く
世界基準を見直して頂きたいものです。。。と
ふと感じました。
2012.12.10
ふと感じた事。。
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