8年前に建築させていただいたコチラのアーリーアメリカンなU様邸
今回ご提案させて頂いているのは
外壁は遮熱塗料で、屋根はガルバリュウムにして耐久性能をアップさせるプランと
将来に備えての増築計画。とは言うものの今の外観はお気に召してらっしゃるので
「イメージを損なわないようにしなくては」なのです。
内部も当初心配していたほどのオープンな現在の間取り、
普通の家にあるようなホールに出入り口を提案したところ
「別に内部は今のままオープンでOKです」との事。
夏はエアコン1台、冬もストーブ1台で32坪の既存宅はバッチリ。
断熱性能に不思議そうにご満足いただけております。
やはり性能の良い家には冷暖房への配慮はあまり必要なさそうです。。(ホッ)
断熱性能は住んでからしか解らないけど、建ててからずーと
良くなる事は無いので新築の際の検討には重要な要素ですね。
そういう事で断熱性能は、お墨付きなので更に今回は増築部に吹き抜け提案です。
南に増築するのに今まで以上にリビングには光が入る設計で進めていく予定です。
吹き抜けって贅沢な空間だけど、快適さに直結できるように上手く使って生きたいものです。
U様、次回も宜しくお願いいたします。。
2013.08.04
やはり断熱性能って大事です。
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