いよいよお引渡しを目前に控えた、Ｈ様邸とのご清算などのお打ち合わせ。
公務員のＨ様は　引渡して間もなくにに岩手へ転勤。。だそうです。
ご家族一緒の生活を「神様が宿る家」で迎えることを楽しみにされてらっしゃったのに、、

でも大丈夫ですよ。。　
この家は別名「住めば住むほど健康になる家」ですから時が経ても段々と良くなっていきます。。
ご安心してくださいね。。。
さて、やはりこの業界は駆け込みがはじまってきてるのでしょうか。
日々の問い合わせで「建ててもらった工務店が忙しくてできない」件数が非常に増えております。
若しくは「契約だけして、３週間してもリフォーム工事が始まらない」これも多いです。
確かに弊社のお客様でもメンテナンス系から設備機器等の経年などの件数は
例年にないほど増えております。
当然お客様なので、最優先で対応させて頂いておりますが、
前述のような問い合わせのお客様にも対応してみると
元建てた会社や大工さんに「家を新築する方が忙しくてリフォームはムリ、出来ない」
ときっぱり言われてしまうそうです。地元の工務店さんの役割は家守りのはずなのに、、
わが社の7つのお約束の　5番目に
「建物の主治医としてアフターフォローに努めます」と宣言しております。
建物というハードは勿論ですが、アフターフォローなどのソフト面も
これから家作りを考えられてらっしゃる方は10年、20年後の事も想定して
優先順位に一考加えられたらいかがでしょうか？