本日は横浜で計画のK様の契約。
営業担当のハルこと、鈴木と同行です。
K様邸は横浜でも人気の高い田園都市にて地下工事+木造2階建てと技術を要する工法。
最近では土地の下落する場所が多く、土地をその分多く買ったほうが安くあがるためか
わざわざ高い費用を掛けての地下RC工事は少なくなってきましたが、
この人気のエリアであれば土地値はそんなに下がってなく、
地下のメリットが充分いかせる希少なエリア。
そんなK様とはホームページ検索から数ある建築業者の中で昨年末、
弊社を候補の一つに選んで頂いてからお付きあいさせていただいております。
設計は現役バリバリの息子さんが、
ご自身の親御さんの趣味や生活スタイルを知り尽くしたプランで
流石に細部のディティールまでこだわりぬいた仕様になっておられました。
基本的に施工業者としてのポジションの場合、
設計士さんへの余計な配慮はタブー視されがちですが、
神戸にお住まいのK様はあの震災の体験をされており、
特に耐震性、断熱について心配されていたので、
生意気にも一つだけ弊社の得意とする「トリプル断熱」を提案させていただきました。
つたない説明にも関わらず直ぐご理解いただきまして、サイディングからの仕様変更。。
調湿する完全自然素材の断熱材「セルロースファイバー」
軽くて、丈夫。一体構造で耐震性にも良い外貼り断熱材の「ネオポール」
本物の石をつぶし、対候性もアップした遮熱塗り壁材「セレクトリフレックス」
の三つの神器
プロの方にも認めていただけると嬉しいものですね。
実際、お客様からの評判が良いから自信持って薦められます。
最近では、竣工後に外壁の温度を測るサーモグラフィーカメラも購入し、
入居前の夏が終わる頃には他との違いを画像で比較できるようにしてます。
商品は万全なので後はご期待にこたえる施工で臨みます。
本日は誠にありがとうございました。
引き続き宜しくお願いいたします。
2013.02.23
プロにも認めて頂けるトリプル断熱。
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