相模原、藤沢のリフォーム・リノベーション・庭・外構工事はIeNiwa工房(相陽建設リフォーム事業部)

リフォーム・リノベーション相陽建設 IeNiwa工房

  • 0120-37-2460
  • お問い合わせ・資料請求

スタッフブログ

2012.11.05

冬に必要な家の本当の役割。

11月に入ってからめっきりと寒くなってきましたね
夜寝るときに口呼吸専門なので、どうもネムリが浅いな~と思ってましたが、
どうやら空気の乾燥具合も進んでいるらしく、朝起きるとノドが痛い朝が続いてます。
昨晩も寝室で小さい音をたてケムリがでていたのでてっきりアロマだと思い、
しばらくして寝てるからもういいだろうとスイッチ消す⇒妻が再度付ける?、
どうやら最近の加湿器らしかったです。。がく〜(落胆した顔)
RCのマンションの自宅なので毎年のように過乾燥に悩まされます。
気密性があっても調湿性能が全く無いので、当然といえば当然です。
関東では夏の湿気、冬の乾燥が激しく
気温以上に「暑く」そして「寒く」感じます。
自然素材、セルロースファイバー断熱材には調湿機能があります。
更にその能力を格段に高められるのは「神様が宿る家」だけ。。
最近の木造住宅の高気密、高断熱はいろいろと進化しており数値も向上しているように
みえますが、この気密性ばかりを追求してもRC住宅には勝てないと思うのですが、どうなんでしょう?
気密性が高い=機械換気が必要=家の中の乾燥が進む。
乾燥が進めばノドも痛くなるし、風邪の原因ともなりますし、
かといって、加湿器使用しすぎると外の気温が下がるに連れ結露が発生します。
今度は家が病気になります。。
でも日本で求められる高断熱の為の、高気密住宅。 ほんとうに省エネ住宅を考えたら
過乾燥になる高気密住宅では無く。求められるのは機械に頼らない調湿機能なのではないでしょうか?
呼吸する(できる)家=調湿する家がご家族の健康も含め本当は求められるべきですね。。
0宣言の家は「神様が宿る家」にバージョンアップします)