昨日の甲子園　感動でした。
こう見えても　元高校球児の自分ですが
クールな豪腕ＶＳ世代最強エースは
素晴らしい戦いでしたね
当然仕事中でしたが、
最後の瞬間は丁度ラジオで
聞く事ができ、「バッター田中」
の時は　最後まで「まだ何かあるのでは」
と期待させる一瞬。
しかし　クールな豪腕が　見事三振にしとめ
ゲームセット。
専ら、観る事より実戦が好きなだけに
久しぶり（松坂の時依頼）に興奮した
甲子園に感動させてもらいました。
深夜の「熱闘甲子園」で見た
「勝った斉藤に涙。
　負けた　田中に笑み」
のナレーターが印象的だった。
田中君は「悔いが無かったから」と一言
ウ～ン　カッコイイ。
斉藤君は「最後のマウンドに勝って
　　　　　立っていて
　　　　　主役になっている
　　　　　夢を見ました」
と試合前から独特のイメトレが功を制したか。
今回は　接戦が多かったから
久しぶりに関心度が高かった気がするけど
ヤッパリ全力でぶつかって　ホントに一生懸命さが
伝わるから　気になってしまうんだろうな～
仕事にも通じる。
懸命に仕事してる人は周りが
応援してくれる。味方になってくれる。
そう言えば、高校時代の野球部の監督は当時から
「お前たちに野球を教えているわけではナイ、
　社会人として通用するための修業をさせている」
と確かにいってた　ような
と今更だけど
20年前、最後の高校野球の試合　負けて
号泣したのを思い出した、悔い多き人間の
ぼやき－－－
　
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