ようやく暑さが治まってきたような今日この頃ですね。
そうなると、スポーツの秋本番といったところでしょうか。
我がソフトボール同好会も来る11月の選抜大会に向けて今日から始動。
早速ナイター練習です。
で早速、終わったあとの、あのなんとも言えない身体に腰・太ももに異変。
もちろん当日なので筋肉痛ではないのですが、、 なんなんでしょう?
左手の握力はなくなるし、、年はとりたくはないですね。。
さて、日中には「首都圏住まいを創る会」の定時会へ出席。
今回の基調講演は国交省委員の清水先生より行政情報と流通市場活性化について。
2020年までの住宅産業ロードマップを元に色々な法律の変遷をお話いただきましたが、
要するに長期化の次は「省エネ化」と「既存住宅の流通」によった
国策が執られると言う事だそうです。
当然、助成金や補助金はこの分野に手厚くなるのですが、
何れも消費量計算等、数字が求められそうなると計算ができる「設備機器類」がまた
活躍する場面、すぐ目に浮かびました。
「見える化」も確かに大事ですが、 数字で現れないそれ以外にも大事な事があるはずです。
そもそも機械でフル装備した家って「ブランド」になるんでしょうかね?
「気持ちイイ」とか「健康になる家」とか、「メンテナンス性」とか
どっちかと言うと「快適性を五感で」推しの我が社では、
またこの部分は苦手分野となりそうですね。。。
それよりも終わりに「住宅支援機構」(フラット35)の方が
「史上最低の金利水準」でお話されていたヶ所で、アベノミクスで景気が上がれば金利も上がり、
1%上昇すると350万円程度借入可能額が減少する。
月々約80,000円×35年ローンの合計が2800万借入額からなんと
⇒2450万まで下がってしまう。350万はでかいですよ~
10畳程度リビングが一つ無くなる計算になりますので、、
実は消費税増税よりもこの金利が上がる方が住宅建築減少に最も恐ろしい事だと認識しました。
(決して煽っているわけではありませんので、、)
情報収集(勉強)にスポーツに、今年の秋は活発な秋になりそうですな。。
2013.10.18
秋、本番へ。
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