お盆には実家の「会津若松」に毎年帰郷してます。
実家は築25年ほどの木造2階建て、現在は母親一人で住んでいるせいか
内部的な損傷はあまりないですが、雨漏り跡があったり。屋根の色落ちが気になったりと
そろそろ手をいれないとならない状態になってきてます。
毎年、チョコチョコと修繕してくるのですが、
今年は初めて小屋の網戸に挑戦。　う～ん難しい。。
会津は盆地の為、日中は34度位の猛暑でも、夜にはきっちっと20度位まで下がって
決して家の性能が良いわけではないのに久しぶりに機械の要らない
ぐっすり睡眠ができることが嬉しいですね。
ちょっと押入れから覗いてみると、25年前だからしょうがないですが、
グラスウールの断熱材が隙間だらけに施工されていて断熱効果はとても期待できそうにも無いです。
こりゃ、冬には一度体感したら、なんだかんだ言い訳ぽっく一緒に帰らない女房の気持ちも少しは
理解できます。　夏は庇で日射遮蔽されて何とかなるものの、冬の低断熱の家は本当にサムイです。
田舎の土地が広ければ庇でカバーできることも都市部ではこの庇が境界の影響でなかなか大きく
とれません。だから家の断熱性能を上げない限り。熱い夏、寒い冬からは避けられないですね。

全く関係ないのですが、帰ると最近はコチラの酒屋さんに良くいきます。
お店ののご主人がとても気持ち良く美味しい地酒を教えてくれるからです。
今年は「会津娘」山田錦ﾊﾞｰｼﾞｮﾝを試飲で気に入りゲットです。
あの「飛露喜」も毎週少量ですが、入ってきます。(残念ながら今年は買えませんでした）
限られた食事の回数の中、必ずラーメンの街、隣の喜多方まで足を伸ばします
こちらも超有名店の坂内食堂や阿部食堂は長蛇の為、諦めて新横浜のラーメン博物館にも
出展している。コチラの大安食堂へ、

初めて入りますが、店の中には林家木久蔵さんなど有名人の色紙が並んでいて
流石に味のほうも、シンプルイズベスト。なかなかでした。
首都圏に戻ってくると、やっぱり湿度が高い！　
狭い土地の多い都市部では、建物形状での断熱、遮熱は難しいです。
やはり、建物の性能にかけるしかないですよね。
調湿効果は⇒セルロースファイバー、
断熱効果は⇒更に外貼り断熱。
遮熱効果は⇒遮熱塗料、セレクトリフレックス
トリプル断熱の家は都市部でこそ、差が歴然と解るとおもいますよ。
真夏にトリプル断熱の家を体感されたいかたはコチラから。
（すいません。キャンセル待ちらしいです）。。
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