昨日は下の娘が通う上溝中学の卒業式、
これで義務教育も終わりこれから大人への第一歩といったところでしょうか。
これからも自分に正直に生きていって欲しいものです。。
式に出席したカミさんから聞いた話では本人は号泣していたらしく。
それはそれでいい思い出になってくれるといいです。
父親は手紙をもらい　苦笑いでした。
さて最近では、中古住宅を購入前に耐震診断などのインスペクションを行ってから
検討される方が増えてきてます。
本日も相模原市内の物件で検討中のＩ様
築33年の物件に同行させていただいたようですが、
この時代の建物は殆ど耐震補強が必要になることを予め資金計画に含められるようです。
中古物件をとりあえず購入し後に殆どの方がﾘﾌｫｰﾑをされるのですが、
ローンが2本になったり、生活が始まってからだといろいろと大変なので
購入前に　
耐震補強はいくらかかるのか？
水周りの状態や耐久年数などどれくらいか？
白蟻や結露など見えない箇所の具合は心配ないか？
など、
買得感のある値段で購入しても後で予期せぬ出費などにより
結局高い買い物になってしまってはもったいないですよね。
中古物件は目先の金額だけでなく、物件調査してからが
大切なマイホームを手に入れるための第一歩です。