4月、第2Qがスタート。
協力業者会でのディスカッションでも夫々の立場から
総おさらいの意で問題点、改善点、かなり集まってきました。
・メールや携帯への返信が無かったり
・仮設トイレや現場の清掃を怠っていたり
・作業報告が無かったり
・挨拶が元気なかったりetc、、
まだまだ、社会人としてプロとしての常識からずれている点が多いと実感ですが、
時代が変化していっている中今一度原点に立ち返る機会になっているようです。
オーナー様からのアンケートも一部シェアし、
建物の評価とは裏腹に我々の配慮の物足りなさにお叱りを頂戴したお客様からは
スペック(仕様)に追いついてないことをご指摘です。。
当にどこか「上手くいき始めたかな」と思っていた雰囲気に渇。
「当たり前のことをちゃんとやる」
この言葉に全て集約されると思います。
丁寧なご指摘に感謝です。
お客様ーの「当たり前」こそが我々のスタンダードの最低レベル。
営業から始まり、設計、現場監督、そして協力業者、各職人
どこかの気持ちや、想いが違ってくるとお客様が求めている
「本物の家」にはほど遠いわけです。
会の閉会の言葉で家具屋さんからも
「襟を正していこう!」と締めてもらいましたが
その通り。自分自身、身にしみました。
ありがとうございました。
2014.04.06
4月協力業者会。
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