昨日の暴風雨で茨木と栃木では甚大な被害がありました。
スーパーセルと呼ばれる積乱雲によって発生した竜巻が原因とのこと。
テレビの画像では建物に瓦が突き刺さったり、直撃した木造住宅が基礎から根こそぎ舞い上がり、裏返しになり基礎の底面が上に向いた状態で倒壊した信じられない状況を見ました。
津波の猛威とはまた違う脅威に、なす術がない無力さを感じました。
さて、そんな自然災害から少しでも対応できるようにするため、本日は先日耐震診断を行ったお宅に診断結果の報告及び補強提案に伺いました。
築38年平屋建てのお宅の診断結果は、3箇所の壁を補強すると現況の新築と同等の耐力を保持できるというものでした。
Oさま、ご検討お願いします!
2012.05.07
嵐がきました
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年