我が家の愛猫メイ。毎日のように写メを撮ってますが、
ほとんどが寝ている。猫がなぜそんなに寝るのか調べてみました。
猫は、よく寝るから語源は『寝る子』といわれるほどなんです。
猫の睡眠時間は、1日平均14時間(子猫は20時間近い)で、
1日の大半を寝て過ごしているので、一生のうち約2/3は眠って過ごすことになります。
熟睡中の猫は起こそうとしてもなかなか起きてくれません。
しかし、熟睡するのは6~7分で1日のうちトータル3時間ほどで、
それ以外は、寝ていても物音がすれば、すぐに目を覚まし、
周囲の安全を確認して再び眠ってしまいます。
寝てる猫を触ったりすると、不機嫌そうに反応しますが、
睡眠不足はストレスの原因になる事もあので、
眠っている時はそっとしておいあげましょう。
猫は野生では狩りをして食べ物をとっていたので、
動く必要のないときは出来るだけ眠って過ごしエネルギーをムダ使いしない
習性があるのです。
家の中で暮らすようになった猫にとって、狩に費やす時間は少なくなったし、
危害を加えられる心配もないし、これといって仕事があるわけでもないので、
お気に入りの場所で眠っているのです。
そうだったんですね。
寝ている時は起こさないように気をつけてあげようと思います。(笑)
2015.06.19
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