こんにちは。相模原市でリフォーム・リノベーションの提案をしている、
相陽建設 IeNiwa工房の大塚です。
本日は、「精密耐震診断」の講習を受けに東京へ!
耐震診断も何通りかありまして、
非破壊で行い、耐震補強が必要かの判断になる「一般診断法」
そして、補強の必要性が高い家に対して、より正確に行う、「精密診断法」
こちらは一部壁や天井を壊す必要がありますので、
工事の際に行う場合もあります。
基本的には、非破壊でできる「一般診断法」を行っておりますが、
今後より古く、補強の必要性がある場合も多いと思いますので、
このような講習会で勉強することは非常に為になります。
補強方法も日々研究されており、より効果的な補強のご提案も可能になります。
「旧耐震」と言われる、1981年以前の建物はもちろん、
現在の基準ができる前の2000年以前に建てられた建物も、
耐震補強の必要性が高い物件が多いです。
少しでも多くの方に、耐震補強の必要性をお話し、
地震に対して安心して住める家をご提供していきたいと思います!