11月26日。
弊社を会場に、“日本バーベキュー協会BBQインストラクター検定in相模原市”が開催されました。
私達IeNiwa工房では、住まわれた後の暮らしが生き生きとしてわくわくする自分がいる暮らしになるお手伝いをしていきたいと考えています。
お庭で、大切な人が集まって、美味しくて、満腹で、自然と笑顔になれる…。
BBQは、そのお手伝いができるひとつの手法でしかありませんが、このインストラクター検定での講習は、“ただのBBQ”ではなく、“おもてなしBBQ”の知識や実技を習うものとなっていて、暮らしを楽しむ意識までも高めてくれるものなのです。
そして、そのインストラクターの知識と技を、お見せして、体感したいただくイベントは、本当のお客様の笑顔が多く見られるのです。
私達IeNiwa工房にも、この検定を受け、『BBQインストラクター』の資格保有スタッフが2名います。
各種イベントで大活躍の2名(八木・光枝)は、ちょっとした有名人(?!)です。笑
今回は、その様なインストラクター検定を弊社を会場に開催し、様々な方が来場されました。
男性28名 女性4名 計32名の方々が来場!
全員にプレゼントされたハットが、見応えある会場の雰囲気を醸し出しています。(笑)
4階へ会場を移し、まずは、基礎知識の講習からです。
講師はこの方!
日本バーベキュー協会会長の下城 民夫さんです。
アウトドアジャーナリスト時代に、世界のさまざまな国へ取材に出た際、海外のバーベキューにふれ、日本のバーベキューの文化度の低さに驚き、日本にも正しいBBQの文化を浸透させようと2006年に日本バーベキュー協会を設立されました。
「スマートBBQ」を提唱し、日本に新たなBBQ産業を根付かせ、発展を目指すため、 2007年から日本初のBBQに関する資格取得検定「BBQ検定」を開始され、 2016年現在、BBQ検定を受検し、BBQの正しい知識を持つ検定合格者は 日本全国約6000名となるそうです。
会場を駐車場へ移して、今度はスマートバーベキューのデモンストレーションです。
この日は、“My皿” “My箸”をご持参いただいていますので、焼きたてを美味しく試食できる特典つきです!
再度、4階の会場へ移動して、今度は筆記試験です。
終了後は、スマートバーベキューの全メニューを作って皆さんで試食タイム!
(ああ… この記事を書きながら、お腹が空いてきました…笑)
実は、今回、私達相陽建設注文住宅事業部スタッフの叶内参加しました!
焼き目を上手くつける実技体験中。
今後は、注文住宅のご提案でも、このおもてなしBBQインストラクターが活躍するかもしれません!?(笑)
後日談ですが、
“BBQというものの認識が、「肉を焼く」というイメージから、「集まる人のコミニュケーションの場」であるという認識に変わった!”
“某自動車メーカーが開発したBBQ専用車の話が印象深く、BBQで誰と楽しむか、という点に重きを置いているという部分が自分たちの家づくりにも共通した考え方で勉強になった。”
とのこと。
参加された方は、同様に
『今までのBBQはただの焼肉でした。』
と、口々におっしゃっていました。(笑)
皆さんお腹も楽しさも満タンの笑顔です。
さて、1ヵ月後に、何名のBBQインストラクターが新たに誕生するのでしょうか?!
今後、この様な暮らしの楽しみ方、大切な人と過ごす大切な時間の過ごし方を、どんどん拡げてくれる方々が増えていくといいですね。
他にも、庭のある暮らしがもたらすわくわくは、沢山あります。
私達はそのことをお伝えし続けたいと思っています。
相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトで『わくわくする自分がいる暮らし』を叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。