9月17日(土)。
弊社にて約2年前に施工させて頂きましたお客様のお庭で、ガーデンパーティーを開催させて頂きました。
お庭が完成してから今まで、お披露目の機会がなかったということで、ご家族や会社の社員の方々とご一緒に、最高のお庭の楽しみ方!を体感して頂きながら、恒例のBBQ!です!
最近は、連日雨続きにも関わらず、この日は朝から暑すぎるくらいの晴天!!!
(最強雨男の八木に、最強晴れ女の出口&松井パワーが圧勝!笑)
早速、会場に乗り込んで、パーティーの準備開始です。
今回は、ご主人が自ら北海道で釣り上げてきてくださった、大きな大きな鮭がメイン食材なので、ドラム缶グリルを投入!!
そして、もうひとつ、今回の新兵器!
アメリカンスタイルの本格的BBQグリル『KAMADO EGG』。
BBQグリルとしては勿論のこと、移動可能なピザ釜や燻製器としてマルチに活躍してくれます。
見てください!このロケーション!
こちらの邸宅は、高台にあり、見晴らしが最高なのです。
相変わらずの出口スマイルが、酷暑の中の準備を和ませてくれます。(笑)
ドラム缶グリルがあたたまってきましたので、前菜のアスパラ生ハム巻きから調理開始!
オリーブオイル、ガーリック、アンチョビと一緒にグリルしたヤングコーンも焼き上げ…
そろそろ開催時間が近づいて、空腹に香ばしい香りとこのビジュアル!
…ついついつまみたくなります。(笑)
※実際、“味見”と称して、つままれていったアスパラ数本…。
この日のメニューはほとんどIeNiwa工房専属ガーデナーの志村が担当。
ダイナミックな料理、繊細な味付けの前菜、全体の味や色彩のバランス、手際の良さ、どれも完璧。
お客様の目も舌も胃袋も全てをわしづかみです。
室内のキッチンをお借りして、お肉の準備をするBBQインストラクターの八木と光枝。
このお肉のボリューム感!
“参加させて頂いてごめんなさいね。”
なんて、粋なお声掛けを頂き、お手伝いしてくださる素敵すぎる奥様。
八木。(笑)
ここで、本日のメインメニューになる“鮭”の登場です!
大きなクーラーボックスいっぱいの鮭が何匹も!
ご主人が、釣り上げた鮭をお披露目!
ドド~ン!!!
はい!
選手、交代~。(笑)
鮭は、“こんなに大きくて新鮮なのだから、丸ごとをできるだけシンプルに!”がいいと、志村の決定。
塩をたっぷり塗り、数種のハーブ、レモンを挟み込んでホイルに包んで蒸し焼きにします。
ここで、使用するハーブは、お客様の菜園で育てられているローズマリーやバジル。
(大塚、ハーブ収穫の図)
折角なので、ふんだんに入れて香りづけします。
ドラム缶グリルの2枚の網を独占!
さてさて、キッチンで用意していたお肉たちも登場。
爽やか過ぎる笑顔で持っているボリューミーなお肉たちがなんともミスマッチ。(笑)
しかも、この量!
早速、グリルへ並べていきます…
???!!!??!!!
どこまで~?!
まだ、乗せるのですか~?!
はい、全て収まり、フタをされました。(笑)
待つことしばし。
完成~!
美味しそう!
八木からのご挨拶をさせて頂き、皆さんと
乾杯~!
BBQインストラクターが繰り広げるBBQは、“焼肉”ではありません。
おもてなしすること、一緒に楽しむことが大切。
まずは、前菜から召し上がっていただきます。
そして、これ。
焼きあがった串焼きのお肉を、豪快に持っていただき、皆さん記念撮影。(笑)
この絵こそ、ザ・BBQ!
『KAMADO EGG』でも、どんどん料理が完成!
少し、お腹が膨れて、しばしご歓談~のその後に…
『究極焼きしいたけ』のレクチャー開始!
BBQインストラクターの光枝より、お1人ずつしいたけを焼く極意を伝授します。
“焼き上がりのサインは、耳たぶのやわらかさ”…
何人かの方は、トングで耳をつまみそうになってました。(笑)
猛暑の中、なかなかグリルの周りに集まらなかった皆さんも、ぞくぞくと集まってきて、
“自分の究極しいたけ”を育てて召し上がっていました。
本当に美味しいと、何度も焼きにいらっしゃる方も!
ご主人との会話にも花が咲きます。
“レッツ、バービー!”
の掛け声で、集合写真。
満腹のいい笑顔です。
美味しくて、満腹で、なんといっても、たくさんの人が集まって笑顔になれる…
BBQは、そのお手伝いができるひとつの手法でしかありません。
他にも、庭のある暮らしがもたらすわくわくは、沢山あります。
~わくわくする自分がいる暮らし~
健康だからこそ、わくわくすることにチャレンジできる。
わくわくするから、健康でいられる。
これからも、このお庭で、こんな素敵な笑顔が集まることを私達は願っています。
皆様、ご一緒頂き、素敵な笑顔をありがとうございました!
相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトで『わくわくする自分がいる暮らし』を叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。