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リフォーム・リノベーション相陽建設 IeNiwa工房

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IeNiwaStyle 広報ブログ

2016.05.17

もうひとつの『国バラバスツアー』 ~スタッフサイドストーリー~

14日に、無事終了することができました『国際バラとガーデニングショウバスツアー』。

このバスツアー開催までの、裏側(スタッフサイドストーリー?)を少しご紹介します。

 

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会場での作品制作は、9日~11日の3日間。

(実質は、約2日程度)

限られた時間の中で完成度を上げるには、予めつくり込んだものを、会場で組み立てるくらいのイメージでなければ間に合いません。

普段から、建設現場で働く、強い見方たちを従え、今回の作品のデザイナー加瀬が全体を監修します。

 

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普段は、お客様窓口担当、親しみやすさ日本一、大塚も、この日とばかりにペンキ塗り。

ん?ペンキ混ぜ?(笑)

 

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そして、未完成のお庭で昼寝…(笑)。

 

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いえいえ、ほんのひと時の休憩を取りながら、真剣に作業は続きます。

 

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現場チームが奮闘している中、本社チームでは、当日のお客様おもてなしグッズの作成。

こちらは、各作品の見所や、IeNiwa工房出展ブースまで迷わずお越し頂ける様、明記したオリジナル会場マップ。

 

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こちらは、会場でお客様に配布するリーフレット。

加瀬の作品への想いが多くの方々に伝わることを願って作成しました。

イラストは、毎度お馴染みとなりました、林画伯です。(笑)

 

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これは、スタッフあんちょこ。

お客様に質問された時にしっかりとお応え出来るよう、出来る限りの情報をまとめました。

 

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そして、バスツアー当日。

集合場所の相模原駅に8時に集合して、ミーティングで本日の最終確認。

各号車に分かれて、バス内の資料やご案内、お茶のセッティング。

バスの準備が万端になった頃、次々とお客様がご到着。

改札口、階段下、各バス前にスタッフが立ち、迷われずにバスまで着席されるよう、心掛けました。

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早めに到着されたお客様とコミニュケーションのひと時。

 

そして、全てのお客様が予定出発時間20分前に着席され、いざ、会場へ出発です!

 

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今年は、バスが3台になったので、3名スタッフが、バスガイドを担当。

1号車のバスガイドを務めました出口は、昨年の国バラバスツアーで、なんと入社1ヵ月後には初バスガイドに挑戦!

先日開催しました、『リクシルリフォームフェア&横浜中華街ランチバスツアー』でもバスガイドをやり遂げ、お客様の人気者です。

 

今回も、ベテランの域に達した名ガイドっぷりをご披露しました。

 

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でも…

その笑顔の裏には、人知れず努力を重ねて作り上げたこの資料の束の存在がありました。

15枚にも及ぶ『バスガイドガイド』。

 

どのタイミングで、どのアナウンスをすれば、どんな風に説明をすれば、よりわかりやすく伝わるか、念入りにシミュレーションをしなければ、このガイドは作れません。

 

流れるような彼女のアナウンスを聞きながら、同じスタッフとして嬉しさや、感動や、誇らしさすら感じました。

普段は設計やコーディネートが本分の1スタッフが、ここまで自分の専門業務以外に真剣に、真摯に取り組んでいる背景には、“お客様に喜んで頂きたい”そして、今までの経験で、“お客様に喜んで頂けた喜び”を体感した経験が蓄積されてきたからだと思うのです。

 

喜ばせたい→考えて工夫する→喜んで頂ける→喜んで頂けて嬉しい→もっと、喜ばせたい→考える→喜んで頂ける

 

このスパイラルが、お客様と、私達の幸せのスパイラルであり、私達が目指すものなのです。

今回、そんな幸せのスパイラルを私自身も感じることができて、本当に良いイベントになったと思っています。

 

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イベント中、全スタッフ間は、ライングループで逐一情報の共有。

この情報の合間に楽しく笑えるコメントやちょっとした事故(?!)が織り交ざり、『ラインコント』が完成しそうな、楽しいツール活用となりました。

(全てお見せできないのが残念…笑)

 

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表舞台、舞台裏、お客様のご案内など、様々な役割を全スタッフが担って、なんとか手づくりイベントを無事終了することができました。

手前味噌ではありますが、手づくりながら、『スタッフの気持ち×スタッフの気持ち』で、予想以上のイベントを経験することができたと思っています。

 

“お客様の笑顔をつくり出すには、私達が笑顔であること。”

 

これからも、この大変な作業が伴うイベント企画ですが、

『笑顔をつくり出す幸せのスパイラル』目指して楽しんでいきたいと思います。

 

 

相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトで『わくわくする自分がいる暮らし』を叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。