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リフォーム・リノベーション相陽建設 IeNiwa工房

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IeNiwaStyle 広報ブログ

2016.05.05

国際バラとガーデニングショウ・ガーデニングコンテストに向けて~本格始動!~

今回で18回目を迎えます国際バラとガーデニングショウが、今年もいよいよ今月の13日(金)より開催されます。

その中のガーデニングコンテストに、弊社では、第13回に2ブース、15回、16回に1ブースずつ、17回目(昨年)は3ブースが出展し、入賞させていただいております。

今年も出展が決定しまして、ただいま製作の佳境を迎えています。

 

今年は、IeNiwa工房ガーデンデザイナーの加瀬が挑戦中。

自らの通常業務と平行しての作業となりますので、かなりの労力と、プレッシャーの中、こだわりの庭を皆さんにお見せすべく、今が踏ん張りどころです。

(昨年の自分と重ねると、気持ちが手に取るようにわかります…笑)

 

先日、大好きなペンキ塗りを志願して、私も製作をしに作業場へ行ってきました。

(昨年のいろんな記憶や気持ちが、まざまざと蘇ってきました…)

 

本日は、まだ出展前の作品をお見せすることができないので、スタッフの様子を少しだけご紹介します。

 

 

真剣な趣で、仕上げの色などについて話し合うデザイナー加瀬と、4回の出展経験を持つ八木との打ち合わせ風景。

 

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あ…。

間違えました、こちらの写真です!(笑)

 

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私も昨年そうでしたが、やはり経験者のアドバイスがないと、手探り状態でわからないことばかり。

4回出展の経験値は会社の財産です。

 

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この日は、ペンキ塗りがメイン。

同じ作業場で、6名がペンキ塗りをしているのに、誰も声を発しないくらい、集中する時間も…。

たまたま職人さんタイプのメンバーばかりだったのでしょうか?!(笑)

 

かく言う私も、集中すると、周りが見えなくなる、何も聞こえなくなるタイプです。(笑)(笑)(笑)

そんな、時間が心地いいんです。

 

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作業の合間の休憩のひとコマ。

皆でおしゃべりしながら、水分・糖分補給しながら、確認です。

 

ひとりでは、絶対にできない作品作り。

作品づくりに、デザイナーの想いは必須ですが、一緒につくりあげる仲間がいないと完成には至りません。

この様な過程全てが、“挑戦”なのだと思います。

(私も昨年、実感したひとりです。苦笑)

 

この挑戦と想いが、会場の皆様にも伝わることを願って、本日も作業場では、製作が進んでいます。

 

是非、会場に足を運んで頂き、その作品を感じて頂けたら、嬉しく思います。

 

 

『国際バラとガーデニングショウ』とは…?

『国際バラとガーデニングショウ』は、1999年以降毎年開催されてきました、世界のバラと美しいガーデニングをご紹介する国内最大規模の祭典です。

バラとガーデニングが持つさまざまな魅力を紹介する中で、新しいライフスタイルを多くの人々に提案し、自然と共生しながら、新しい文化の魅力を再発見して頂く催しで、海外からもユニークなイベントとして高い評価を受けています。

会場の構成は、その回毎のテーマにふさわしいシンボルゾーンを中心に、ガーデンデザイナーによる新たな庭造りの提案や世界のナーサリーのすばらしいバラたちのご紹介、バラの魅力に惹きつけられその世界で淡々とまたは情熱的に活動されている方々の作品やその人となりを展示展開しています。

他にもガーデンマーケット、ローズテラスでのイベントプログラム、そしてプロ・アマを問わず募集しているバラとガーデニングコンテストの展示など、盛りだくさんです。

会期中は約100万輪のバラの花と芳しい香りがご来場の皆様をお迎えします。

会場:西武プリンスドーム[展示面積:13,000㎡]

〒359-1196 埼玉県所沢市上山口2135

会期:2016年5月13日(金)〜18日(水)

9:30〜17:30(入場は終了の30分前まで)
最終日18日は17:00終了(予定)

 

※割引券がございます。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

 

 

相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトで『わくわくする自分がいる暮らし』を叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。