5月13日から、いよいよ国際バラとガーデニングショウが開催されています。
そして、14日(土)には、相陽建設のお客様を対象に、『国バラバスツアー』を行いました!
今年は、お客様感謝祭として、バス内お弁当付き国バラ見学(プチイベント付き)バスツアーを、無料にてご招待させて頂きましたところ、当初の定員80名様を、予約受付開始からはるかに超えるという嬉しい悲鳴!
その後も、キャンセル待ちの方が多数となりましたので…
大型バスもう1台追加!の、122名様と一緒に、晴天の中、楽しくバスツアーへ行って参りました!
集合場所の相模原駅には、大型バスが3台。
お客様のご乗車を待っております。
各号車、添乗スタッフが受付と入場チケットの配布を済ませ、ご乗車頂きました。
朝早めの集合時間にも関わらず、なんと、予定出発時刻の20分前には、全員のお客様がご乗車され、予定を繰り上げての出発ができました!
皆様、ご協力頂き、本当にありがとうございました!
各号車、バスガイド担当スタッフによる、本日のご案内。
途中、滝山道の駅にて休憩をはさみながら、車中お弁当を召し上がっていただきながら、渋滞にはまることもなく、予定よりかなり早く会場であるプリンスドームへ到着しました。
本日の、会場内ご案内スタッフの基本形。(笑)
広い会場内、しかも混雑している中、お困り事がないよう、この大きな目印を掲げたスタッフが点在しました。
予想通り、会場内は大混雑。
会期中の晴天の土曜日ということで、本日は多くの方々が足を運ばれていました。
こちらは、『マルメゾン城 バラの館』。
ナポレオン皇妃ジョセフィーヌは、パリ郊外のマルメゾン城でたくさんの植物を収集しました。
中でもバラのコレクションは250種を越え、「バラの母」と言われています。
彼女が植物に囲まれて過ごしたマルメゾン城を、ガーデンデザイナー吉谷桂子さんが表現したお庭です。
こちらは、今年のバラとガーデニングコンテストの大賞に選ばれました
『小屋とにわとりと青い空』。
さっきまで、誰か人がいたような、いつか来たことがあるような、ここには無いのに、頭上には青空があるような、人々の中にある記憶や心象風景を重ね合わせてイメージが膨らむような作品でした。
様々な種類のバラ達が、香り豊かに展示され会場は、訪れた人々を魅了していました。
相陽建設IeNiwa工房出展ブース前にて。
IeNiwaスタッフが、例の目印片手に、お客様を誘います。
今年の出展ブースのデザイナー、加瀬です。
毎日、ブースの前で、様々なお客様とお話をさせて頂いています。
この日は、スタッフの面々が大勢駆けつけたので、ほっとした笑顔が。
18日まで、開催されておりますので、是非会場へ足をお運び下さい!
加瀬の作品はお楽しみとして、また、改めましてご紹介させていただきます。(笑)
会場内を3時間ほど自由にご覧頂いたお客様も、途中IeNiwa工房ブースへ立ち寄って頂き、加瀬やスタッフと思い思いのお話をさせて頂けました。
今回のイベントの一番の目的はここです。
失礼ながら、普段なかなかゆっくりとお話ができる機会が無い中、お客様とのご縁を大切につなぐ為、お客様と一緒に楽しい時間を過ごすことで、自然と生まれる会話。
そして、加瀬が想いをこめて考えて創り出した作品を通じて、お話ができたら…
加瀬作品の一番の人気スポット前での記念撮影では、みなさんの笑顔を拝見し、楽しい時間を過ごして頂けていることが伝わってきて、嬉しく思いました。
バスツアーをお楽しみいただけるよう、ちょっとした企画として、クイズに挑戦して頂きました。
帰りのバス内では、答え合せをして、全問正解の方へプチギフトをご用意しました。
(なぜか、全員の方が全問正解でした~。笑)
最後に、各号車の責任者よりご挨拶。
総勢122名様(プラス乳幼児2名様)での記念撮影!
撮影させていただく私の方がファインダーを覗きながら、感激していました。
(緊張もしてましたが…笑)
今回、大型バス3台でのバスツアーとなり、初めてのスタッフも多くいる中、手づくり感たっぷりなイベントでしたので、至らない点も多々あったと思いますが、お客様に支えられ、無事終了することができました。
ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました。
最後に皆様に頂きましたアンケートのコメントを、全てしっかりと拝読しました。
心温まるメッセージ、作品への感想、するどいご指摘など、どれも有難く、私達のチカラとなります。
一部、ご紹介させて頂きたいと思います。
■御社のイベントへの初参加でしたが、モットーとされているホスピタリティーを実感した一日でした。
どうもありがとうございます。(70代男性)
■初めて参加させて頂きました。スタッフの皆様のお心遣いに安心してイベントを楽しむことができました。又、お弁当もおいしかったです。
この様なイベントは、様々な年齢層の方が参加することができ、とても良い企画だと思います。(50代女性)
■どの作品も誠心誠意つくられていてすばらしかったです。
企画して、実際につくるまで、大変だと思いますが、心を込めてやってこられたのだろうと感動しました。
私もがんばろう、毎日を大事にしようと思いました。(60代女性)
帰路の休憩所にて、この度の熊本地震の災害義援金を募る募金箱を設置させて頂き、多くの方からお気持ちをお預かりしました。
合計¥13,103-
今後、いましばらく募金活動をさせていただき、お預かりした義援金は、相模原商工会議所から、
日本商工会議所を通じて被災地へ贈呈致します。
ご協力頂き、誠にありがとうございます。
相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトで『わくわくする自分がいる暮らし』を叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。