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リフォーム・リノベーション相陽建設 IeNiwa工房

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IeNiwaStyle 広報ブログ

2017.02.06

春が来た。蘭が咲いた。宿根草の芽が出た。~春を知らせる植物たち~

先日は節分でしたね。

もう、暦の上では春です。

朝起きる5時はまだまだ真っ暗ですが、夕方日が伸びているのを感じます。

 

さて、そんな季節がやってきて、本社1階の様子も春!

私の座っている、受付の様な位置から、打ち合わせスペースを見た景色です。(笑)

 

どこに、春が来ているのでしょうか?

 

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まずは、窓際からご紹介。

 

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デンドロビューム“ピーチデイズ”。

ひとつひとつの花が親指の先ほどの大きさの小花がとても可憐で可愛らしいです。

 

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シンビジューム“インザムード”。

 

こちらは、大鉢のシンビジューム。

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エントランス脇のテーブルには3鉢。

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シンビジュームとデンドロビューム。

こちらのデンドロビュームは濃い紫の小花が凛とした雰囲気。

 

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シンビジュームの色も、ピンク、濃いピンク、白それぞれに妖艶さがあって華やかです。

 

これらの蘭たちは、IeNiwa工房専属デザイナーの志村が、屋上や屋上へつながる踊り場などで冬越しをさせてきたもので、ここで一気に開花しました。

 

愛ですね。愛。(笑)

 

さて、ちょっと外の庭へ出てみますと…

 

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これは恐らくチューリップの芽。(笑)

 

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宿根草たちが、もう可愛らしい芽を出し始めていました。

それぞれが何の芽なのか、この段階で素人の私にはわからないのですが、チューリップやヒヤシンス、水仙やムスカリなど、私の好きな球根の植物たちが顔を出してくれるのが待ち遠しいです。

 

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こちらは、クリスマスローズ。

クリスマスローズは、常緑の多年草で、落葉樹の下など半日陰の場所に合い、冬の間も緑の葉が綺麗ですので、葉が落ちて寂しくなりがちな冬のお庭のグランドカバーにはとても活躍します。

 

この花は、多くが下向きに花を咲かせるので(上向きに咲く種もあります)清そな雰囲気から「貴婦人」とも呼ばれています。

 

これから、この花がどんどん咲いて春までの花の少ない季節の庭を楽しませてくれることでしょう。

 

現在、弊社駐車場には何種類かのバラも綺麗な花を咲かせてくれています。

社員通用口のいつものミニアレンジには、ちょっとお裾分けしてもらって、元気をもらっています。

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この様に、植物からは、季節の移ろいに気付かせてもらったり、元気をもらったりします。

小さくても、植物のあるお庭では、見て、触って、香って、感じて、時には収穫して味わって、と、五感で感じる豊かな時間を過ごす事が出来ます。

後は、自分の“アンテナの感度”。(笑)

 

7歳の娘と散歩をしていると、急に娘がしゃがみこんで、小さな小さな芽や花、実を見つけることがあります。

一緒になって、歓声をあげてひと騒ぎするのですが、気付かせてくれた娘の感度にはいつも感服です。(笑)

 

感じなければ見えない(見つけられない)ものですから。

 

私もできるだけ、感度のいいアンテナをはって、できるだけ気付ける自分でいたいと思っています。

 

 

相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトで『わくわくする自分がいる暮らし』を叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。