先日、保育園から、娘が持って帰ってきました。
娘の手づくりクリスマスリース。
これ、結構良くできているんです。(笑)
まず、リースの土台になっているのは、保育園で秋にお芋堀りをした“さつまいものつる”。
思わず、“へぇ~!”と、うなってしまいました。
先生方、やりますね。
しかも、なかなかさまになっているではないですか!?
子供達が、育てたさつまいもを、秋には収穫、冬にはリースに活かすなんて、本当にいい“学び”ができていると感謝しています。
そして…
ここからは、親バカのコメントです。(笑)
このリースのデコレーションですが、
実は、かなりプロの基本に忠実なんです。
ツリーのデコレーションでもそうなのですが、飾り付けは、
『三角形』が基本。
同じアイテムを、結ぶと三角形になるように意識すると、バランスがいいのです。
これは、私が前職で商業施設のクリスマス装飾をしていた頃の技です。
(ちなみに、ツリーは大きなもので奥の隙間を埋め、小さなものを枝先へ動きが出るようにつけるよう意識すると奥行き感が出てボリューム良く見えます。)
そういう見方で、再度見てみていただけますか?
ちゃんと、『三角形』できてますよね?!(笑)
デコレーションアイテム云々は、保育園児ですのであれですが、教えられてないのに感覚で作ったのなら、なかなかなもんだ!と親バカは思ってしまうのです。
こんな、親バカのちょこっとアドバイスですが、皆様のいろいろなデコレーションのご参考になれば幸いです。
相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトでお客様の生き生きとした暮らしを叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。