先日、奥様の長年の夢空間だったコンサバトリーが完成し、撮影に入らせていただきました。
こちらの担当デザイナーは八木。
コンサバトリー空間づくりもですが、撮影にもかなりこだわります。(笑)
この日は、カメラマン、ガーデナーの志村も入り、家具や植物、小物チェンジを数回、そして夕刻から夜の景色でも数回行いました。
奥様のこだわりの空間ですので、奥様のこだわりの小物を選んでいただいたりと、かなりお手伝い頂きました。
室内の撮影をいったん打ち切り、お庭の植栽にイルミネーションを施しました。
外観も撮影しますので、時間を見ながら…
今の時期は、“秋のつるべ落とし”といわれるように、日が暮れ始めてから真っ暗になるまでがあっという間なので、撮りたい空の青には時間に限りがあります。
準備はぬかりなく行わなければ、撮り直しはできません!
室内から見るイルミネーション(作業をする八木)。
イメージ通りの光の絵が撮れる様、室内から見ては外で手直し。
ちなみに、実際に撮影した写真は、もっといい雰囲気に仕上がりました!
朝から晩まで、長丁場の撮影になりましたが、お客様、そしてわんちゃんたちにも長い時間にわたりご協力いただき、納得のいく撮影をすることができました。
F様、本当にありがとうございました。
ここまでに至るお話やプランなども含め、全貌は、追って施工例ページなどで、しっかりとお伝えさせて頂きたいと思います。
相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトで『わくわくする自分がいる暮らし』を叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。