先日、Y部長に頂いた大きな大きなりんごとザボン。
ザボンは、その日のうちに、美味しく頂いてしまいましたが、娘の顔ほどもありそうな大きなりんごを使って、アップルパイを作ってみました。
大きなりんごの写真をとり忘れてしまったので、違うりんごがモデル。(笑)
時間がないので、ちょっと手抜きでパイシートを使用。
りんごをいちょう切りではなく、敢えて大きめにスライスし、サクサク感を残す為に、アップルフィリングも少し堅めにそして甘さ控えめに仕上げました。
オーブンで焼くこと20~30分。
あま~い香りと共に、オーブンの中でふんわりと焼けてきます。
完成!
今回は、小さめのホールを2つ作って、1つは、果物のお返しに会社のスタッフへ。
もうひとつは、家族で美味しく頂きました!
(今頃、おそらく娘達はおやつに2切れ目のパイを頬張っているんでしょうね~笑)
娘こだわりの、“トッピング”。
「ミントはないし~、キウイでもいいかなぁ~、あ、イチゴあったよね!」と、言うことはしっかりといっちょ前です。(笑)
でも…
娘の、このひと手間。
最近私が忘れがちな事の様な気がしています。
暮らしも、仕事も、この“ひと手間”って、大切ですね。
日々、子供から学ぶことって、本当に沢山あります。(笑)
【参考レシピ】
<材料>
りんご大2個
砂糖60グラム(私は今回50グラム)
レモン汁小さじ2
バター15グラム
パイシート(※市販のパイシートにもレシピが掲載されていると思います)
卵黄1つ分
塩ひとつまみ
水少々
小麦粉少々
<作り方>
①りんごの皮を向いてスライス
②砂糖、レモン汁と一緒にりんごを中火で煮る。(透明になって、汁気がなくなるまで)
③火から下ろしてバターを混ぜて冷ます。
④パイシートをパイ型に合わせてのばし、フォークで穴をあける。
⑤パイ型に敷き、アップルフィリングを入れる。
⑥上に、細くカットしたパイシートを格子状にのせ、ふちもシートをのせる。
⑦卵黄に塩ひとつまみと水少々を混ぜたものを、全体に塗る。
⑧オーブンを200度に温めておき、200度で表面に焼け色がついたら、180度に下げて20~30分焼く。
⑨完成!
相模原市・藤沢市の住宅リノベーション&ガーデンのトータルコーディネイトでお客様の生き生きとした暮らしを叶える相陽建設『IeNiwa工房広報たより』でした。