庭付き建売ログハウスであるIeNiwa Style Home が、自然あふれる東京都あきる野市に完成しました。
1号棟はご成約済みですが、2、３号棟は2023年の完成に向けて準備が始まっています！
今回は、『ログハウスの耐震性』についてのお話です。
地震大国である日本は、「太平洋プレート」「フィリピン海プレート」「ユーラシアプレート」「北アメリカプレート」の４つのプレートに囲まれており、
地震の多くは、これら4つのプレートのいずれかのズレによって生じます。
過去にマグニチュード6を超える大きな地震が起きましたが、多くの建物が倒壊する中、ログハウスの倒壊例はありませんでした。
ログハウスの強さのヒミツ
①ログハウスで使用する木材の量
ログハウスは、太い丸太をふんだんに使用した建物で、その木材の量は通常の住宅の３～５倍をになります。
そのため、重量があり、重心が低くなっていることから、地震の揺れに強いのです。
②ログハウスの構造
ログハウスは、丸太を横積みにして、1本1本をダボで接合することで建てられます。
地震が発生した際には、丸太が1本1本ずれながら変形し、しなりで地震力を吸収してくれます。
そのため、揺れ幅が狭く、地震の被害を受けにくい構造となっています。
以上の①②の理由から、ログハウスは倒壊することのない安全性の高い建物といえます。
実物大ログハウスを使用した振動実験
さらに、安全性を実証すべく、ログハウスの業界団体である日本ログハウス協会が世界で初めて実物大ログハウスの振動実験を行いました。
兵庫県で起きた阪神淡路大震災並みのマグニチュード7.3（震度6）を再現して実験を行ったところ、
一部乾燥収縮で細かな亀裂があったところが開いたものの、建物構造に問題はありませんでした。
また、実際に起こりえないような巨大地震（阪神淡路大震災の150％）の振動実験にも耐え、倒壊することはありませんでした。
（実際の検証動画はコチラ）
これらの実験結果から、耐震安全性が最高ランクの「耐震等級３」を十分に確保している建物であるということが実証されました。
※「耐震等級３」とは、建築基準法で定められた耐震力の1.5倍の強さがあるということになります。
『ログハウスの耐震性』についてご紹介しました！
実はとても地震に強いログハウス。
居心地が良いだけでなく、万が一の際も安心して暮らせる建物なのです。
現在、IeNiwa Style Home３号棟は2023年3月完成予定ですが、購入や個別相談なども承っております。
２号棟に関しましても、今なら間取りなどのご相談も可能です！
ご興味ある方は、お気軽にお問合せください！！
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（アカウント名：@ieniwa_style_akiruno）
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”庭付き建売ログハウス”IeNiwa Style Home 自然あふれる東京都あきる野市に2023年完成予定！！
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