昔、土間にあった台所。
そこが釜戸の定位置だった。
ご近所さんがやってきて
“ちょっと一服” “ちょっとお裾分け” なんて
人とつながる “ちょっと時間” があった場所。
KAMADO Qと一緒に、外へ出よう!
きっとそこには、
忘れかけていた大切なものが待っている。
人とつながる時間が、また流れ始める。
何かが、動きはじめる。
昭和初期から料理屋さんや一般家庭などで使われていた“蒸しかまど”。
木炭などで炊く幻の炊飯器の特徴は、なんと言っても最高においしい「ごはん」が炊けること。
しかし、ガス釜や電気炊飯器などが普及した昭和30年代に入ると、急激にその姿を見ることはなくなってしまう。
そんな蒸しかまどが、昭和30年以降『KAMADO BBQ POT』という調理道具として改良され、アメリカへ輸出された。この日本の文化が生み出した繊細な調理器具は、バーベキューが盛んなアメリカで注目され、現在ではバーベキューに欠かせないアイテムとして定着するまでに進化を遂げてきた。
そしてついに、日本が生んだその蒸しかまどが、また日本に帰ってきた。
「ただいま。」
生きることを豊かにする、新しい食卓の文化を創るために。
大切な家族や、気のおけない仲間と一緒に食べると、
ほっこりあったかくなるのはなぜだろう?
天井も壁もない、青空の下でいただくと、
いつものごはんがなんだか美味しくなるのはなぜだろう?
そこには、何か特別なスパイスが効いているに違いない。
それが何かは見えないけれど、
“ほっこり”“美味しく”なるならば、
とにかく一緒に、外へ出よう!
庭はいろんな空間になる。
集う・愉しむ・味わう
広がる
“おもてなし空間”へ。
楽しく仲間が集まれば、
そこはパーティー会場さながらの
アウトドアリビング。
ちょっとテーブルを出せば
ブランチを楽しむ
アウトドアダイニング。
青空の下で美味しく料理を楽しむならば、
シェフになりきり
アウトドアキッチンに。
そこに『KAMADO Q』があれば
まあるい笑顔がつながっていく。
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