『国際バラとガーデニングショウ』は、1999年以降毎年開催されてきました、世界のバラと美しいガーデニングをご紹介する国内最大規模の祭典です。

バラとガーデニングが持つ、さまざまな魅力を紹介する中で、新しいライフスタイルを多くの人々に提案し、自然と共生しながら、新しい文化の魅力を再発見して頂く催しで、海外からもユニークなイベントとして高い評価を受けています。

会場の構成は、その回毎のテーマにふさわしいシンボルゾーンを中心に、ガーデンデザイナーによる新たな庭造りの提案や世界のナーサリーのすばらしいバラたちのご紹介、バラの魅力に惹きつけられその世界で淡々とまたは情熱的に活動されている方々の作品やその人となりを展示展開しています。

他にもガーデンマーケット、ローズテラスでのイベントプログラム、そしてプロ・アマを問わず募集している『バラとガーデニングコンテスト』の展示など、盛りだくさんです。

会期中は約100万輪のバラの花と芳しい香りがご来場の皆様をお迎えしています。

動くのが面倒になったり、生活環境によって出来ないことも出てくる車椅子の暮らし。
でも、少しの工夫で、車椅子であっても庭での生活は十分に楽しむことができます。
お花を育てたり、お茶を飲んだり、読書したり、お昼寝しても大丈夫。
もちろん、家族や友人とランチやディナーだって楽しめる。
こんな身近な幸せを、感じられることを知って欲しい。
味わわせることができることを知って欲しい。
そんな想いで創った庭です。

会場の詳細や、準備段階の様子、同時に開催した『国バラバスツアー』イベントなどは、広報ブログにてご覧いただけます。

もの静かな趣のあるひっそりとした閑静な空間

時折、木々を揺らし通り抜ける風を肌で感じ土やコケの香りがほのかに香る

その香りの中にほんのりと甘いバラの香りが5月のご馳走

包みこむとうに空へ伸びる竹筒（竹のカマクラ）…

木々の木漏れ日をやさしく感じるそんな繊細なことすら大事にできる庭 だから、

大好きなおばあちゃんとここでおいしい日本酒を飲みたい

何を、多く語るわけでもなくただ、2人でひっそり お互いの“生”を感じて…

心の充足を満たすことのできる“わびさび”の庭

ちょっと小さいけれど私のお庭。

見て、育てて、食べて、遊んで…そして一人ののんびり時間。

まだまだ、思いはとめどなく溢れてくる可能性を踏めた MY GAREDEN。

子供が一人時間を楽しめる子供の隠れ家。一人のんびる大人の時間。

小木の木漏れ日に草花の香り。収穫してワイワイご飯。

リビングからはピクチャーウィンドウで堪能………etc.

まるで、ビュッフェのように今日の気分で使い方も楽しみ方もチョイス次第。

色とりどりでおいしいものがぎゅ〜っと詰まったランチプレートの様。

どれも、みんなの心を満たしてくれる、至福なお庭。

今日は、ちょこっとガーデニングを楽しんだら一人のんびり読書ランチ。

子供達に占領されるまで至福のひととき。

狭くて小さくて、隅っこといった空間の秘密基地。

夢中になって作った記憶があります。考えて作っている時のあのわくわく感、

子供なりに、持ち寄れる精一杯でなんとかカタチにして、

少しずつ好きなものを運んで巣作りをするように創り上げます。
絵を描くのが好きな娘に『ひみつきち』を描いてもらいました。

『ひみつきち』なのに、その絵にはやっぱりしっかりと『ひみつきち』と看板があって、

花壇があって、犬小屋まであって、マーテンやかわいらしい飾り付けまであって…。
そんな、娘の『ひみつきち』。世界観と、今、もし娘と一緒につくれるならという

私の世界観を合わせて楽しんでみました。
おや、一緒に用意したおやつパーティは楽しく終わったようです。

あとは、子供たちだけの美味しいひみつの時間…