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スタッフブログ

2014.06.07

また現場いこう!!

どうも相陽建設リノベーション 担当はなですコスモス

入梅したと思ったら異常なほどの大雨(゚_゚i)

明日。明後日も降り続くみたいですね。

(梅雨入りって“入梅”って書くことも出来るんでね!初めて知った!!!)

まっこと極端なお天気だこと得意げ

さてさて、そんな雨の昨日、府中市にて新築工事中のO様邸へ行ってきました!

普段、上棟式や配線確認、パターン確認などと言ったお客様を現場に呼んでの機会に行くことが多く、それ以外になかなか時間を作って行くことが出来ないことも多いのですが、、、

昨日は現場の確認をするために、大工さんからの質問を解決するために!

という理由で現場に行ってきましたキラキラ

こちらは、吹き抜けに面したところに設置されるアール壁。

丸い形を自然素材で実現するには大工さんの努力が必要不可欠です。

ありがとうございます!

O様とは今まで何度も何度もお打合せを重ねてきたのですが、

大工さんから頂いた質問はもりもりです得意げ

というのも実際に作り上げる職人さんが抱く疑問は、机上のお打合せで

考えているものとはちょっとニュアンスが違います。

(もちろん、事前に確認できることもありました。それは反省と今後の改善!

というか事前に確認できる事のほうが多くかなりの時間を費やしてしまいました。)

頂いた質問というか相談?の中にはこんなものが

↓↓

・石膏ボードと石膏ボードの出隅はどのくらい角をとる?

 ちょっと丸っこく(印象やわらかく)することも出来るけど~(´0ノ`*)ホホホ

ネットからイメージ ↑この出隅のちょっとしたライン!!!

・窓台の感じはどんなにしておく?

 横幅、出幅、角を取る大きさこんなんでいかがでしょう(*´σー`)エッヘン

ネットからイメージ 

あわよくば、どっちでも良いです。。。っだなんて口走りかねないことヾ(。`Д´。)ノコラァッ

ですが、

ここは設計さんの好みが分かれるところだから。

お客さんの印象からするとどっちの方がいいかな~

窓台に物を置くならちょっとでも大きくしておく??

なんて考えながら真剣に家づくりをしてくれている職人さんの心に感謝でした(^人^)音譜

お客様に聞いて確認しますっ!!!という類のものでは無いなと判断し、

O様の事を思い出しながら、そして大工さんの真剣さにも答えなければ!

という想いで現場で私なりに真剣にお答えしてきました。Oo。。( ̄¬ ̄*)ラブラブ

窓台の加工など、一般的に新建材であふれる建築現場には必要のないことです。

と言うのも、綺麗に形作られ、塗装され、仕上がったものが現場に届くので。。。

大工さんは設置するだけ。。。?

ちょっとしたこともありましたが、事務所で黙々とPC画面に向かっているよりも

たくさんのことを学ぶことができた現場での確認作業だったと思いますニコニコ

本来ならば、この現場での確認がとーーーーーーっても大事な事。

再認識することが出来ました(`・ω・´)ゞシャキーンキラキラ

また現場いこう!!

それでは~ぶーぶー