『中古住宅 自然素材リフォーム』
今日のお昼は本社の屋上で食べました
いつもは田名事業所のＭ本さんと 、サノちゃんも 今日は本社。
ということでなかなか珍しいメンバー４人集まってのご飯でした。
屋上気持ちよかった～Ｙ口さ んまた是非屋上ランチ誘って下さい(*゜▽゜ノノ゛☆
さて、本日は中古物件を購入するに当たって気をつけて欲しいことをご紹介。
以前Ｆ田取締役もブログ にて紹介していたのですが、
リフォームによって設備機器や内装を一新して綺麗にしてから販売されている中古物件。
あけてみると中の柱や土台はこんな風になっているかもしれないという事実。。。
白ありによって食べられた部材↓
こんな柱がお家を支えていた住宅が普通に売買されているのです。
さらに、右上の方をよく見てみると基礎に大きなひび割れも確認できます。
こちらの物件は綺麗にリフォームされ、今すぐにでも住むことが出来る
という状態で、販売されておりました。
おそらく、不動産屋さんで購入したらこの物件は『現状渡し』
しかも販売時の図面にはちゃっかり『防蟻処理済』との記載が、、、実際したんでしょうけど、
したんでしょうけど、これじゃぁねー
たまたま、この物件を購入されたお客様はフルリノベーションという選択をされていたお客様でした。
なので、こういった部材はすべて一新させて頂きました。
とはいうものの、中古物件ならではの、価格面、立地面での魅力はとても多いです！
その魅力を少しでも多くの方にお伝えして私達も「中古を買って自然素材のリノベーション」をご提案させていただいております。
そこで、中古物件を選択される方に気をつけて欲しいことは、
不動産屋さんと一緒に物件を見て購入を決めるのではなく、
是非、建設屋さんとも一緒に物件をみて購入を決めて下さい！
これは当社と一緒に見てね♪
というアピールではありません。
当社に限らず建物の事を知っている人と本当に見て欲しいと思っています。
表面上だけでなく建物の見えない部分まで考えたご提案をきっとしてくれるはずです。
更に、その際にリフォームに掛かる費用はどのくらいになるのかなどについても一緒にお話できるかと思います。
ちょっとアピールするならば、
購入を決めるにあたり、当社では無料インスペクション（物件の調査（２物件まで））もさせて頂きます。
床下に潜って基礎のコンクリート強度を計測したり、部材の含水率を計測したり、筋交いの有無を確認したり、
床下調査中のＳさん ↑↑
下だけじゃなく上もちゃんと調査！小屋裏にも入って調査します。
少しでも多くのお客様に安心・安全なお家に住んで頂けるようがんばります(・ω・)/
それでは～
あなたの夢を叶える中古注文住宅 という選択
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