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スタッフブログ

2012.03.11

一意専心 その2

おはようございます晴れ

午前中のブログ更新はお久しぶりです。

どうも相陽建設リノベーション 担当はなですコスモス

昨日のブログより

斉藤さんが、質疑に答える姿を見て、

「はっっ(゜д゜;)!!」とした事。

何だか分かるでしょうか?

それはブログのタイトル「一意専心」まさにその一言に尽きます。

この言葉は、講演会の最後に斉藤さんが

「ひとつ皆さんにお伝えしたい言葉がある。」

と教えてくれた言葉です。

「大切なことは、どれだけの事をしたか。ではなく、

どれだけ心を込めたか。」

私が講演会中にずっと見ていた斉藤さんの姿は、

一つ一つの質問に対して、じっくりと考え、一語一句丁寧に心を込めて文字を書く姿でした。

その事に気づいた瞬間

「なんだ結構普通ぢゃん(-_\)」

と思っていた自分がなんだか情けなくなりました。

筆談の良いところ

・言葉を選びながら会話が出来る

・声はその場で消えてしまうけれど、メモは持って帰れる

・筆談での会話(メモ)は私だけに向けたメッセージ

・短い手紙と短い手紙のやりとり

筆談ではできないこと

・すばやいやりとり

筆談では難しいすばやいやりとりを克服しよう!というのなら、

いくらでも方法は考えられると思います。

でも、そこではない。良い所をさらに際だたせるには!

まるで、話し言葉のような文章を1文字1文字丁寧に書き、お伝えすること。

こんな感じです。

Q、付き合ってほしいと言われたらどうしますか?

A、私もまだまだ勉強中です。

  「もう付き合っているかと思っていた」(笑)

  と言います。

ですって。斉藤さんは文字書いたのですが、この文字が言葉となって聞こえてくるような気さえしました。

隣で聞いていたこの方 もこの回答には胸をかなりズっキュンラブラブ!恋の矢とやられたようです。

その模様もブログに書かれておりました。

お客様に喜んで頂く、楽しんで頂けるようにすること

全ては「心」でした。

”凄い筆談術”ではありませんでした。

会場にいた人全員が

「心」

を感じたのではないでしょうか。

講演を終え、会場を出て行く斉藤さんに対して、

「心」に届くようにとみんなが斉藤さんの方を見ながら大きな大きな拍手を送っていました。

その光景に不思議な感動を覚え「うるる。゚(T^T)゚。」としたのは私だけでしょうか。

私は、パースや提案書をお客様にご提出させて頂くことが、多くあります。

ここに私だから出来る「心」を込めて、提案していきたいと思います。

しかーし!

まずは、社内で取り組んでいる”ありがとうカード”

はなのあれこれ勉強部屋

最近、文字に心がこもっていなかったーーーー!

見直しを図り、一枚一枚丁寧に書きたいと思います。

それでは~ぶーぶー

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