どうも相陽建設 のリノベーション 担当はなです
昨日一昨日のお休みを利用してとあるところに行ってきました!
それがこちら
巨大な蔦屋書店!!
本屋さん、レンタルはもちろん、その他にも生活雑貨屋、おもちゃ売り場に文房具、
おしゃれなレストランやお花屋さん、スタバ、コスメショップなんかも入ってました!!
あまりに広くて見たことも無い様な本がたくさんっ
そんな中で建築関連の本が並ぶブースに行ってみると。
見覚えのある2冊の本が面陳列っ
ひとつは、弊社のオススメしている『神様が宿る家3』(^-^)/
もうひとつは高校生の時に出会った『気持ちのいい家』。建築の大学に進むきっかけとなった本です。
自分の知っている本がこんなにもピンポイントで推されている光景に思わず写真を撮ってしまいました
ちなみによく見かける平積みと、今回発見した面陳列。
「平積み」と「面陳列」の違いということで調べてみました。
「平積み」とは、表紙を上に向けて積み上げていく陳列方法のこと。一方、「面陳列」とは、本を棚に立て、背ではなく表紙を見せて陳列するやり方。
平積みと面陳列との大きな違いは、平積みは縦に積み重ねる分、多くの本を展示できます。面陳列は、書棚に表紙を見せて展示するため、多数の部数を置くことはできなです。ただ、人の目線の高さの近くに置かれることが多いので目立つようになります。
また、面陳は“書店”の意思で陳列され、平積みは“出版社”の意思で並んでいることが、実は多かったりするそうです
蔦屋書店の意思とのマッチ具合が素晴らしい出来事でした
それでは~
2014.06.30