先日、横浜にあるYAMAHAショールームへ行ってきたお話しの続きです。
本日のサブタイトルは“人大編”
“じんだい”とは人造大理石のこと。
YAMAHAでは、キッチンのシンクや天板
洗面化粧台のシンク、天板
写真は無いですが、浴槽や浴室の壁にも人造大理石が使用されています。
ちょうど、一番上の写真でF取締役が撮影中なのが人造大理石の断面写真
手前が各社さんが使われているもの、
奥がYAMAHAの商品です。
何が違うか分かりますか??
手前は人造大理石の裏側に支えとなる木材を設けています。
それに対して奥のYAMAHA人大は支え等の細工なしでも十分な強度をもっているそうです。
シンクの左上にある緑の缶々はなにやら重たいものが詰まった代物。。。
ショールームではこの缶々を上から落としても傷一つつきませんっ
というような実験を行なっていました。
確かに支えとなる下地の要らないほどの強度を持つ人造大理石。表面強度もばっちりでした。
仮に汚れや細かい傷がついたとしても、クレンザーややすりなどで修復も可能なんです。
毎日、缶を落として、毎日削っているシンクですが新品のようにきれいなんですとスタッフ。
ちょっとシンクさんかわいそうですが、自分の家で毎日使うことを考えたらこんなに心強いパートナーはいないですよね
よく人造大理石は~~と敬遠される理由に挙げられる、しょうゆなどの調味料の汚れ、しみにもとっても強いそうですよ!
キッチンの交換やを検討されている方。
興味をもたれた方、人造大理石についてはこちらにてくわしく。。。
『一番大切なものを考える ココがスゴイ!人造大理石ワークトップとバスタブ』
http://www.yamaha-living.co.jp/toclas/think/marble/feature.html?s=2
『 なぜ、素材となる人造大理石から自社開発するのか?』
http://www.yamaha-living.co.jp/toclas/think/develop/
それでは~