本日は珍しく、予定していた業務が2本中止になり
「急ではないが、大切な事」いわゆる第2領域に時間を費やせたような。
先日の下半期部門ミーティングでの課題=病気にたとえると心臓病的な部分。
意見は多くでてきましたので、少しまとめてみると
①建築部門ではリフォーム、メンテナンスから商業施設、公共工事まで
「とにかくこなしている感」が漂い、ベテランの施工経験だけに頼る
野武士型組織になっている現状。
当然、若手からはロジックがない為、納得いかない部分も多くあり
どうもこの溝を埋める為の「チーム作り」が実は大切な事だという結論はでてます。
では どのような布陣がベストなのか?
②「そもそも目標設定に問題があるのではないか」
これは完璧な管理者の力不足。数字だけでなくビジョンの共有しかり、
どうしても現場事務所など設けた現場ではただでさえコミュニケーションが取りにくくなり
会議という皆で過ごす貴重な時間を有効に利用するしかないので、この中身を見直す。
③社則や決まり事など、曖昧になっている部分も愚痴レベルでなく具体的に整理し
厳しくするところは厳しく、管理しなくてはならない事は逃げずに実行する。
この3つのテーマに絞ってもう少しディスカッション、そしてアクションプランまでの落とし込み
後半戦、来期も見据えて夏休みまでの重要なテーマです。。
2013.07.26
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