ウチの部の新人2人　とてもがんばってくれてます。
一人は先日初めて地鎮祭を経験したり、
スピード要求のリフォーム現場を覚える余裕も与えられず次から次へと
頭脳派の彼女が殆ど体力自慢の先輩のペースになってきてます。
女性だけにこれからの暑い夏は心配ですががんばってもらいたいものです。　
ﾓｳ一人は社内一のビックプロジェクトを最初から経験させていただいております。
「現場はどうだ？」の返答も「日かげが無いのが大変です」とか、
「コンクリートで手がカサカサです」とか　楽しそう？に元気です。
（あまり会話がかみ合わないのもたまには息抜きになります。お試しアレ）　
それぞれについている先輩はMVPの川田君と特建のスペシャリスト平田君です。
ﾊｯｷﾘ言って先輩2人は現場は大の得意ですが、
後輩育成は特に勉強しているわけでもないので、
どちらかというと苦手なのでしょう。
年の差も一回り以上違うと流石に時代が違うようで
まぁ当時は、研修などは当然無くフェイストゥーフェイスというより
ボディー＆ボディーの現場実践のみで育んできました。
新人教育は先輩にとっても勉強になるので今度二人とじっくり話して（飲んで？）
見ようと思ってます。
先輩も新人もお互い刺激しあいながら成長していくのでしょうね。
いいですね、こういう循環は。