先日19日（水）は　上の娘の卒業式に出席
当小学校の児童数は市内で唯一1000人を超える
マンモス校。卒業生数でも約200人が巣立っていく
さらに最近はお父さんもほぼ100％出席するので
当然子供の数より大人が多くなんとも盛大な
門出となった
式の内容は約27年前の自分の時と特に変わった様子は
無いが、「ほたるのひかり」や「仰げば尊し」の
歌が聞けず少し感動の場面のタイミングが
わかりづらかったような気が–
お祝いの言葉では　PTA会長さんの柴田様
　（未だ30代ではとお見受けしましたが）
　のお話が非常に卒業生にも大人にもわかりやすく　
　「良かった」の印象を受けた。
内容は「中学生活を楽しく送る為の2つのコツ」
っだったか　
①　中、高の6年間しか味わえない部活動を
　　精一杯がんばる　→そこでできた仲間は
　　一生の仲間になる　
　　～ん　納得です。
　
　私も中学はサボり部でしたので当時のお付き合いは
　無いのですが、　高校に入ってからの
　野球部でできた仲間は確かに　未だに仲間ですね
　
　
②　お弁当に感謝する
　
　この発想は思いつきませんでした。
　「ありがとうの感謝を忘れないようにする」
　シンプルでわかりやすい教え方ですね
非常にこの会長さんは　お話の仕方も上手で
参考にさせていただきました。
（学校行事関係では珍しいですよね）
式の終了後　影響されやすいお父さん
早速、我が子に復習させたのは
言うまでもありません。
「卒業して自分たちも　
　親として一段ステップアップできてるのかね」
　と珍しく省みながら　何とか雨が降る前に帰れて無事
　初、卒業式を終えられました。
（PS　来年もです–）