それは　寡黙なアドバイザーMとの会話から始まった。
Pm7:00
M　「今日この後　ちょっといいですか？」
F　「いいけど　どうぞ」と明るく
M　「いや　ここではちょっと‐‐‐」
F　「あ、そう　　じゃ４階行こうか」（そばに社長代理いるしね）
M　「あの－－　できれば　外で－－」（なんだ　呑みたいのね　）
F　「OK　じゃ　8:00には　行こうか」
（そういえば、Yﾘｰﾀﾞｰもいつもの火曜日と違って日中に
「今日は、契約も済ませ、K様の引渡しも無事に終わりましたので早めに失礼します。明日　新1年生の子供の登校を見送りにもいかないと－－
たまにはパパしなきゃならないんで」　とワザワザ説明付きで　早く帰ったし。）
　たまには大人同志？で飲むか　と
（あ　そうだ　もう一人　悩めるﾘｰﾀﾞｰ　U杉に電話　いれてっと）
F　「今日はMちゃんが相談あるらしくて　　飲みに行くから　先に帰るけど、なに　かあるか？　
U　「いや　無いですヨ　　　　　飲みいくんすか～」
　「そう言えばM尾とMんちゃんも　H田とかAZUさちゃんとかと飲み行くみたいすヨ」
F　「あっそう。　　　最近ハヤリの　女子チーム　はどう軒？　　
　
　　「2人ともカゼひいてんだから　早くかえればいいのにな～」
U　「そう言えば　オレも呼ばれてて　後から行くって事になってんスヨ」
F　「え～　それって　やばくね～か　（？）男　一人だろ？」（ｲｼﾞﾒﾗﾚ－－）
U　「いや　K田も、Y木もらしいけど」
F　「ア　そうなんだ？」　（ｿﾚﾆｼﾃﾓ　ﾌｼﾞｷﾞﾅｸﾐｱﾜｾ　）　
　（ま　いいか　今日はMちゃんと大人同志　マッタリと　飲むか）
そうして　M谷と２人で　とりあえず駅の方に歩きだした　が
（なにかがおかしい？）　
いつもの寡黙なM谷が　今日は、やたらアグレッシブ！！
しかも　スタスタと行き先も決めてないのに　常にオレの前を歩いていく（ﾄﾞｳｼﾀﾝ？）
（そう言えば　二人でマッタリしすぎるとちょっと寂しいから　K田に２次会で合流の段取りをしておくか　）
（携帯でっと－－－が　出ない　アレだけオレの電話は出ろよっていってあるのに）
（よし　もう一人　Y木にも－－－－　　　まｱいいか　楽しんでだろナ）
そして　会話が途切れることなく　歩き
（今日はMちゃん　ホントよくしゃべるナ～　っていうか相談事ほんとある？）
　
　突然道を曲がった　
（近くのK屋でもいいのに　どうしたんだろう？　　ん～　何かが－－－）
踏切りを渡り　流されるままに　歩き　
「ん！　まてよ　コレッテ　もしかして－－－　」
M　「ｓ屋でいいですか？」
F　「いいよ　どこでも」
店員　「　お二人さんですか？　奥どうぞ」　　
F　「あ、どうも」
M　「いや、２階でいいです」
　（また　Mにしきられてる　ほんとどうしたの？）　
　「あっ！」　　　すべてがつながった
フスマを開けると、呑みに行ったはずのチームはどう軒や、帰ったはずのオーパス＆メープルの面々　同じフロア－つながりでＨ井さんや　Ｇ2ﾗﾋﾞｯﾄまでずらり！！
「パ、パッン、パッン！！」
「誕生日おめでとう！！」
”生誕３８周年　もうすぐ四十路パーティー”　を密かに企画してくれていた。
そしてﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ

（缶ビール付き似顔絵入りのグラスとなぜだかアメリカンハットそして　みんなからのバースデーメッセージ。

うぉ～　これは　サプライズを超えた　ファンタスティック！！
感激した～。　ホント　　みんな　ありがとう！！
まさか　自分にこんな日が来るなんて　思わなかった。
（いいもんでした）
延々と2次会では　オンステージ？までやらしていただいて－－
もう　みんな　サイコー！
やっぱ仕事も　何をするかではなくて　ダレとするかはホント大事です。
当日は　休日（会社まで－－）　
余韻に浸って　ぐっすり寝れた
やがて　愛娘達が小学校から帰ってきて　
「パパこれ　誕生日おめでとう！」

子供たちも＾＾
とっても　記憶に残る一素敵な日だった。（記録もしたケド）
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