こんなものを見ました。

これが何かというと、言わずと知れた大型トラックです。
一見普通のトラックですが、見づらいですがよーく見ると、三つ並んだタイヤの内、前から一番目と二番目のタイヤが浮いています。
つまり、タイヤが接地しておらず回転していないということです。
その光景に大分違和感を感じ、なぜだろうとちょっと考えた結果、ある仮説が浮かびました。
このトラックは今、荷を積んでおらず軽いため、タイヤ三つで支える必要がなく、無駄なタイヤのすり減りを抑えているのだろう。
そうだとすればとても素晴らしいアイデアです。
エコな上、利益を生む。
昔からあったのでしょうか。
世の中まだまだ見直すことが沢山ありそうです。