こんにちは。
リノベーション、リフォーム、ガーデンを提案している
IeNiwa工房藤沢店のウツギです。
昨日、1月19日は私の結婚記念日でした。
結婚記念日を、毎年過ぎてから思い出すのですが、
今年は珍しく覚えてました。
結婚式をするにあたって、自分なりのこだわりがあって
色々大変だったなぁ(周りはもっと大変だったと思いますが~笑)
…なんて思い出されました。
椿山荘での披露宴だったのですが、併設されているチャペルではなく、
本当の教会がいい!とわがままをいい
(ちなみに私はクリスチャンではありません)
目白の東京カテドラル聖マリア大聖堂で式を挙げました。
世界的にも有名な建築家、丹下健三氏の設計です。
一見、教会には見えない近代的なフォルムです。
結婚式の予約は、当時、土日の日程の確保が大変難しい状況でした。
半年ごとに、予約を開始するのですが、
土日は、開始日当日に半年分がほぼ埋まってしまうという人気ぶり。
希望の日程を取るため、整理券を配る日の前日から
協会の講堂に泊まり込みで並んだ記憶があります。
周りはカップルだらけでした。
協会を上空から見ると、建物の窓が十字架の形をしています。
Google マップで見てみるとこんな感じ。
そしてトップライトから降りそそぐ光が神々しい・・・。
出典:tokyotimes com.
中には巨大なパイプオルガンがあります。
これは私ではありませんが、こんな感じで式が進みます。
天井が高くて本当に素敵な教会でした。
最近は予約も取りやすくなっているようですので、
ご予定がある方、いかがでしょうか?
あれから結構な月日が経ちましたが、
あの時の気持ちを忘れず・・・・ですね(笑)